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AKB48卒業の渡辺麻友。おとなしい性格に隠された本心は?


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2017年AKB48を卒業の、渡辺麻友。アイドルとして徹底された彼女の仕事ぶりには、驚きのエピソードが多数あった。おとなしく引っ込み思案だった彼女が、踏み出したアイドルへの道とこだわり抜かれた自身のイメージづくりの徹底ぶりについてエピソードを交えて紹介。みんなの視線が釘付けになる笑顔の裏側の毒舌ぶりも検証。

渡辺麻友のプロフィール

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本名: 渡邉麻友
生年月日: 1994年3月26日
出身地: 埼玉県
血液型: AB型

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おとなしい性格だった渡辺麻友。AKB48加入前から卒業宣言までの来歴

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両親と二人の姉の5人家族で、三女として生まれる。さいたま市立春野中学校1年生の2006年12月、『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格しAKB48に加入。高校は私立の東京都関東第一高等学校に進学する。同校進学時にはグループ内ユニットの「渡り廊下走り隊」でも活躍。同校から鹿島学園高校の通信制に転入、卒業。2013年2月発売のシングル「So long !」でAKB48シングルにおける初のセンターポジションを務める。2014年2月24日、チームBへの異動。6月の『AKB48 37thシングル選抜総選挙』において、初の選抜総選挙1位となる。2015年の連続ドラマ「戦う!書店ガール」の主役に抜擢され、「大奥」などドラマにも多数出演。2017年6月『AKB48 49thシングル選抜総選挙』で2位となり、開票イベントのスピーチでAKB48からの年内での卒業を発表。10月31日にさいたまスーパーアリーナでAKB48からの卒業コンサートを開催。point 424 | 1

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人見知りの性格の渡辺麻友。勇気を振り絞ってつかんだAKB48への道。

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渡辺は2、3歳までは元気な明るい子だったが幼稚園に入って極度の人見知りとなった。小1から絵を描くようになり、将来は漫画家になりたいと夢見ていた。小3くらいから友達に意地悪をされることもあり、小4になると仲良しの友達とも別々になり孤立しがちだった。しかし親友ができたことをきっかけにクラスにも打ち解けるようになった。自身が描いた絵がクラスメイトに見つかってしまい、「上手い」と言われオタクキャラを進むことになった。小学6年生ころ、ネットサーフィンをしていると、秋葉原48というアイドルグループを発見。渡辺は「アイドルにはまったく興味がなかったのに、なぜか強く興味を惹かれた。」という。この頃、無口で家族との会話もほとんどしなかったというが、母親を説得しこの年の2月にオーディションに応募するも落選。しかし渡辺はあきらめず、むしろ奮起して12月再度オーディションを受け加入が決まった。その時、熱烈にAKB48に入りたかった理由は今でもわからないそうだが、直観に従って新しい世界に踏み出し、結果をつかんだ渡辺の勇気ある行動と好きなことに対してのめり込む底知れぬ情熱はこの頃からあったようだ。point 591 | 1

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渡辺麻友は性格悪い?こだわり前髪のエピソード

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https://www.point 84 | pinterest.point 94 | jp

渡辺の前髪は、メンバーはもちろん誰も触ってはいけないという暗黙のルールがあるといい、長年活動を共にするメンバーも渡辺のおでこを見たことがないという。そして前髪は自分で伸びてきたらその都度前髪を切っているとのこと。常に前髪を触るクセがあるようで、ライブのMC中でもしょっちゅう前髪を気にして触っているようだが、スプレーで前髪をがっちり固めているのでどんなに激しいダンスでも絶対に前髪が崩れる事はない。この前髪のセットには2時間かかり左右対称で完璧でないといけないという。このような渡辺の前髪へのこだわりはもはや執念といわれており「触ったら殺されるんじゃないか」と言うメンバーもいる程。本人いわく「触られたら、その人を呪うつもりでいます」とのこと。この執念は時として、メイク担当やスタイリストにとっては恐怖になるらしく、前髪が決まらなかったときはスタイリング後も無言で直し続けることもあるという。point 492 | 1

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プライドとプロ根性むき出し。渡辺麻友の毒舌コメントエピソード。

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渡辺は秋元康に「アイドルになるために生まれてきた」とまで言わしめた逸材。自身も、負けず嫌いな性格でアイドルと言う仕事に対して高い意識がある。しかしファンを大事にする渡辺が、翌年の総選挙で3位になったときにされたスピーチがあまりにもそっけなくあっさりだったことで、キャラが変わってしまったのではと騒がれた。また、他のメンバーへの批評的なコメントは数多くある。高橋みなみに対しては、「アイドルを感じない」「一線を置いている」など3枚目キャラの高橋に対して否定的な発言や、独自のファッションブランドも持つ篠田麻里子に対しては、「私服のセンスの良さがわからない」とも発言。女優として活動している大島優子に対しては「芝居は観ていられない」とのこと。自分の理想像からかけ離れたものや、ちぐはぐな感じのするものに対しては徹底的にこき下ろすようだ。point 456 | 1

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まとめ

様々なエピソードを見ても、渡辺麻友の自身の理想とするアイドル像やこだわりがあり徹底的にそれに向かって行動する人柄であることがわかる。根本にある人見知りである性格は、独特のこだわりや審美眼を持つ自分が多くの人に受け入れられることによって少しずつ変わっていったのかもしれない。AKB48を卒業した後の彼女のキャラクターや活動の幅の広がりに多くのファンは注目している。

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