実際に起こった”配達”関係の事件
最近では、なんでもネットで買えてしまうので『配達』を利用する頻度が高くなっています。
しかし、その配達員・・。少し警戒したほうがいいかもしれません。
帰宅したら家の中に・・・
フロリダ州に住むマイケル・レンティーニは、帰宅したところ自宅のドアが開いていることに気づきました。マイケルは友達が家に遊びに来たのかと思いましたが、寝室は知らない人が!その人物は、なんとアマゾンの配達人だったのでした。
マイケルは驚きのあまり固まっていると、配達人は荷物を置いて足早に出て行ってしまいました。マイケルが監視カメラを確認したところ、配達人は数分間も家に滞在していたことが判明!アマゾンにこの事実について問い合わせたところ、「そのようなことはもう二度と起こらない」といった回答しか得られませんでした。
しかし!翌日も別の配達人が同じように家の中を徘徊。アマゾンは謝罪しましたが、マイケルはもうアマゾンでショッピングはしたくないと語っています。
配達人に扮した強盗
テキサス州に住むローレンス・ベリーは、感謝祭の前日の日にインターフォンに映る配達人を確認しドアを開けました。
その直後、配達人はローレンスに銃を突きつけると後ろから銃を持つ男が3人出現。そしていきなり、ベリーを撃ったのです!男たちはベリーの妻や子どもたちが脅えて隠れている間に宝石などを盗んで車で逃走。
この事件で銃弾を浴びた人は幸いいませんでしたが、ベリーは強盗達から暴行を受け、顎を骨折して6本の歯を失い、頭を28針も縫うケガを負うことに。この配達人に扮した強盗達はいまだ逮捕されていません。他の被害者が出ませんように・・・。
配達員の余計なプレゼント
あるクリスマスの日。米国のコロラド州に住むウィリアム・ワシントンと彼の子どもたちは宅配されるクリスマスプレゼントを楽しみにしていました。無事プレゼントは届けられたものの、配達人はもうひとつ余計なものをウィリアム家の玄関にプレゼントしていったのです。
それは、おしっこ!この行為は、ウィリアム家の玄関を見張っていた防犯カメラによって発覚することになりました。人の家で立ちションだなんて!
信じられないことですが、同じようなことが日本でも起きていました。あるTwitterユーザーは「NHKのやつが家来てピンポンして来て、出なかったら家の外で立ちションしとったww」とのコメントと、NHKの集金人とみられる男性が軒先で立ち小便をしている動画を投稿したのです。
このツイートが拡散されると炎上騒ぎに発展してしまいました。
まとめ
真面目に働いている配達員の方々には、とても感謝していますが・・・。配達で、このような事件が起きていることを頭の隅に入れておいたほうがいいかもしれません。
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