令和という時代を迎えた現在、天皇皇后両陛下が通訳を介さず外国首脳と会話する姿には、新しい時代の到来を改めて実感しましたね！しかし、もうひとつの変化を報道現場のカメラマンたちが感じているといいます。
「あらゆる公務の際にレンズを天皇皇后両陛下に向けていますが、雅子さまの美貌が改めてカメラマンの間で話題になっています」―テレビ報道カメラマン
たしかに、即位の儀式に始まる様々な場面では、雅子さまの表情がこれまでとは違うと、ネット上などでも話題になっています。そのことを、撮影しているカメラマンも気づいているようです。
「皇室関連の映像を長年撮り続けている先輩も同じことを感じていて、雅子さまの吹っ切れた様子が伝わってくると言っていました。元々お綺麗な方なのですが、とにかく笑顔が素敵でいまだにとてもお綺麗なことも改めて感じたということでした」同カメラマン
様々なバッシング報道があった際には、どちらかといえば暗い顔もありましたが、まさしく吹っ切れたともいわれています。
「皇室担当の記者同士でも雅子さまの表情の変化は話題になっています。真相はわかりませんが皇后陛下になってあらゆる迷いが消えたように思います。自分の時代は自分ですべて決めて歩んでいくというような思いが表情から感じられることもあるんです」―テレビ局報道部皇室担当記者
本当のところは、当事者にしかわからないことだが、その予測が当たっていることを願うばかりです。しかし、こうした状況から、平成時代の数々のバッシング報道を疑う声まで挙がっているようです。
「平成時代には皇太子さまが会見で報道内容に苦言を呈するほど酷いバッシング報道が多かったです。しかし、今となっては全てがフェイクニュースで宮内庁の嫌がらせだったのではないかと思うこともあります。雅子さまを追い詰めるような情報ばかりメディアにリークして、それによって苦しまれていたのではないでしょうかと考えてしまいます」―同テレビ局報道部皇室担当記者point 228 | 1
あくまでも推測の範疇を出ないことがだ、その可能性はあるかもしれないです。しかし、立場が人を作ると言われるように、雅子さまは現在、皇后陛下となりました。間違いなくかつてとは何かが違ってきているのでしょう。無理をせず、ご自身の速度で歩まれてほしいものです。