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故ク・ハラ、自宅で短いメモが見つかり日本でも悲しみの声「東日本大震災の時に寄付してくれたから…」


11月24日午後6時ごろ、自宅で遺体で発見された元KARAのメンバーのク・ハラ。遺体発見当時は詳しい死因が明かされていませんでしたが、最近になり、心境などが書かれた短いメモが発見されたとのことで、警察側は自殺の線が濃厚とみているようですが、これにより日本でも悲しみの声が相次いでいます。

ク・ハラプロフィール

ハフポスト

本名: ク・ハラ

生年月日: 1991年1月13日

出身地: 韓国・光州広域市

血液型: B型

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心境などが書かれた短いメモが発見される

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産経ニュース

ソウル地方警察庁によると、11月25日午前に開かれた定例懇談会で、自宅にて自筆と推定されるメモが残されていたことが判明。ク・ハラの自宅リビングのテーブルの上から発見されたメモの詳細に関しては明らかにしていないものの警察関係者は「身の回りを悲観する内容が含まれていた」とのこと。内容は非常に短いものだったようです。point 231 | 1

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point 0 |
コリトピ

さらに、現場での調査の結果、他殺など事件性のないものである可能性が高いことで、解剖も行われず、ク・ハラが自殺をしたことを視野に入れ、今後も調査を続けていくとのこと。死去前日には涙を浮かべていたと推定される写真をinstagramに投稿していたことから、彼女もその時にはすでに覚悟を決めていたのかもしれません。point 208 | 1

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日本でも悲しみの声広がる

point 12 |
スプートニク

ク・ハラは韓国アイドルの中でも特に親日家であることでも有名で、2011年の東日本大震災の際には約1億ウォンを寄付してくれたことは当時話題になりました。これに関しては、韓国を嫌う日本人でもク・ハラは別と考え、感謝の気持ちを伝えたことでしょう。それだけに今回の訃報に悲しみの声が多く寄せられています。point 216 | 1

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シネマトゥデイ

5月に自殺未遂騒動を起こすも、一命を取り留め、当分の間日本で静養、日本を中心に活動をしていくことを決めた矢先での今回の訃報。日本では全国ツアーを終え、本格的に日本で始動していくと予想されていただけに、今後の活動が見れない、と思うと、ファンにとっては非常に居たたまれないことでしょう。

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まとめ

NHK

このように、28歳という短い生涯を終えたク・ハラ。彼女の身に一度に多くのことが重なり、生きるのが辛くなってしまったのは容易に想像できます。天国では幸せに暮らせることを願うばかりですね。親日家として知られていただけに、日本での衝撃も隠せずにはいられません。

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