2021年1月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に元『欅坂46』の平手友梨奈さんがゲスト出演。ロケで見せた平手さんの姿に視聴者から驚きの声があがっています!
この日番組で、『ウッチャンナンチャン』内村光良さんと共に、コマを用いた新年の隠し芸を披露した平手友梨奈さん。
日本各地の伝統芸やユニークなパフォーマンスに挑戦するコーナー「新春かくし芸習得ツアー」に登場し、内村さんと、福岡県の無形文化財で、コマを手のひらや棒の上などで回す曲芸「筑前博多独楽(コマ)」に挑戦しました!
最後には内村さんが、高速で回転させたコマを紐づたいに垂直に上昇させ、3.5メートルの高さにあるくす玉を割る大技「万灯(ばんどう)」に1人で挑戦。
平手さんはその間、紐を持ちくす玉の高さをキープ。しかし内村さんは15回連続で失敗し続け…
その間、平手さんは内村さんの技が成功するのを1時間以上も待ち、紐を持ったままくす玉の重さに耐え続けていました。
その後、なんとか技を成功させ2人は大喜びしハイタッチ。しかし収録後の内村さんへのインタビューで「(平手が)あんなに放ったらかされることない」とスタッフから指摘が。
これに対し内村さんは「本当にごめんなさい」苦笑いし謝罪しました。また内村さんが失敗し続ける間、その周りは重苦しい空気が流れ続けていたようです。
今回の放送をうけ、視聴者は平手さんが長時間にわたり耐え続けたことを称え、『欅坂』時代から大きく変化したと驚いています。
ネットでは以下のような声が寄せられています!
《1時間も紐持ちは地獄やで。笑》
《欅時代の平手だったら、くす玉1時間持ってるなんて考えられねぇ…》
《1時間以上くす玉持たされても僕は嫌だ!と言わない平手友梨奈。変わったな》
《お強い… あの腕で1時間くす玉持つ頑張ったおてち》
《冷静に考えて、長時間この体勢でくす玉笑顔で持ってたの偉すぎる》
《一番かわいそうなのは、1時間近くクス玉を持たされている平手友梨奈》
《袴を着た状態で1時間以上くす玉を持てるくらいには、腰の具合が良くなったんだろうなと思うとちょっとホッとするわね》
《欅時代にテレビでは全く見られなかった笑顔が見れて嬉しいです》