去る20日、都内で行われた 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』（1月31日公開）完成披露舞台あいさつに登壇した 女優の広末涼子。共演する友近から 撮影中のエピソードをバラされた挙げ句、“変態”呼ばわりされてしまい、広末が赤面する場面もありました。
広末は 結構“変態”なんだ？
今回、広末は友近の恋のライバルとして登場します。撮影では友近がいなり寿司を口から吐いて 広末の顔にぶちまけるシーンがあったのですが、友近は「本当に 顔にかけていいのかな？」と、ちゅうちょしてしまい 中途半端にかかってしまったということを告白。
「撮影後、広末涼子ちゃんが『友近さんにぶちまけられることを きょう楽しみに待ってたのに…』っておっしゃってました。結構“変態”なんだって思いました！」とも告白し、会場に詰めかけた観客を笑わせました。point 298 | 1
すごく楽しみに、でもそういう趣味は…
突然の暴露で釈明に追われた広末は「すごく楽しみにしてたんです。どんな風に来るのかって。でも変態ではない。そういう趣味はないです」と恥ずかしそうに否定。しかし、友近の“口撃”は止まず、「『もっと顔にかけてほしかった』って感じで、すごくイキイキしていた。やっぱり女優さんだなと思いました！」と言われ、広末は 照れながら？終始伏し目がちになっていました。point 257 | 1
舞台あいさつにはそのほか、中井貴一、佐々木蔵之介、森川葵、山田裕貴、竜雷太、加藤雅也らも出席しました。
幻の茶器を巡って再び大物を狙う？
前作では、茶の湯の聖地・大阪堺市を舞台に、大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫（中井）と、腕は立つのに落ちぶれ、くすぶっていた陶芸家・野田佐輔（佐々木）が協力して、“幻の利休の茶器”で一攫千金を狙いました。
シリーズ第2弾となる今作では、それぞれの人生を送っていた2人が京都で再会を果たし、着物美人の志野（広末）と出会います。
利休の茶の湯を継承し“天下一”と称された古田織部の幻の茶器を巡って再び大物を狙うが、有名古美術店や大御所鑑定家、陶芸王子、テレビ番組をも巻き込む大騒動になっていくことに…point 216 | 1
今作は 2020年1月31日(金)より、TOHO シネマズ 日比谷 他 全国ロードショーになります。
(動画、上、完成披露舞台あいさつ。下、 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』予告編）
映画『嘘八百 京町ロワイヤル』完成披露舞台あいさつ
映画『嘘八百 京町ロワイヤル』予告編