カシオのデータバンクとはカシオが発売している腕時計であり、根強い人気を持っているシリーズです。シリーズ共通の特徴として計算機機能が付いていることなどが挙げられます。日本を代表する計算機メーカーの時計であることが表れています。データバンクにはいくつかの種類があります。いくつかの種類を紹介します。
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カシオデータバンクDBC−611G−1
写真:楽天市場
カシオデータバンクDBC−611G−1という種類はケースとベルトがゴールド、文字盤がブラックというリッチなデザインが特徴となっています。デザイン性の高さが人気となっていて、コーディネートに取り入れると非常に目立ちやすいです。スニーカーやジーンズなどのカジュアルから、フォーマルなジャケットまで様々な洋服とマッチします。カシオのデータバンクの中でもカッコいいタイプの種類であり、女性男性のどちらでもよく馴染む時計です。やはり黒を基調にした時計は様々な洋服に合わせやすく、コーディネートの幅が広くなっています。
カシオデータバンクCA–53W−1Z
写真:Yahoo! JAPAN
カシオデータバンクCA–53W−1Zという種類の時計はケースからベルト、文字盤に至るまで全てがブラックになっている時計です。これはカシオのデータバンクの中でも1番初期のモデルとされていて、カシオを愛用する方にとっては非常に重要な種類の1つです。ボタンがやや小さいなどの初期ならではの特徴があります。また、レトロ感のあるデザインが人気のポイントにもなっています。カラーとしてはブラックなので、洋服との合わせやすさはこちらも優秀です。カジュアル、フォーマルのどちらにもマッチさせることが可能といえる時計です。
カシオデータバンクDBC−611−1
写真:Yahoo! JAPAN
カシオデータバンクDBC−611−1という種類の時計はケースとベルトがシルバー、文字盤がブラックになっています。こちらはシルバーを基調としたデザインであり、ややフォーマル寄りの印象を与えます。スーツとの相性に優れています。このカシオのデータバンクの種類においてもカジュアルと合わないということはなく、カジュアルさを落ち着かせるコーディネートにはうってつけです。明るすぎるカラーは苦手という年配の方からの人気もあります。シルバーの時計にフォーマルな服装を合わせることで、知的な印象を与えることもできます。
カシオデータバンクDB−380G−1
写真:ポンパレモール
カシオデータバンクDB−380G−1という種類はケースとベルトがゴールドになっているという特徴があります。カシオのこの種類のデータバンクには文字盤がありません。そこにデザイン的な大きな違いがあります。レトロで落ち着いた雰囲気を感じさせる時計です。コーディネートとしてはカジュアル、フォーマルのどちらでも取り入れられます。カラーとしてはカジュアル寄りですが、文字盤がないことでフォーマルとの合わせやすさも上がっています。文字盤がないだけでも時計への印象が大きく変わるので、他の種類とはまた違ったコーディネートに使用できます。
豊富な種類のあるカシオのデータバンク
写真:twitter.com
カシオのデータバンクにはいくつもの種類があり、そのそれぞれが明白な特徴を持っています。ここで紹介したのは一例ですが、いずれもコーディネートに取り入れやすいデザインとなっています。カシオのデータバンクには他にもたくさんの種類があるので、気になった方は調べてみることをおすすめします。色が違うだけでも印象は大きく変わります。
