日韓関係が好転するめどは全く立っていない中、不安に思う両国民も多いかと思います。そんな中で、以前、韓国が反日のために小学生をデモに参加させていると話題になりましたが、なんと日本でも子供を政治的な活動に参加させて洗脳しようとしていると話題になっているのです。
今年５月にも、日本企業相手に勝訴し、韓国国内の資産を差し押さえた元徴用工らが韓国の裁判所に資産売却命令を出すように申請をしたが、ソウルの旧日本大使館前の慰安婦問題デモでは、なんと韓国人の小学生までが「日本の野郎ども」とシャウトしていたことが報じられ、日本では話題になりました。
小学生も参加したデモの様子を報じたのはNEWSポストセブンでしたが、その記事に対し日本では「子供まで巻き込んで強制に近いやり方をして汚い言葉を使わせる。」「これで日本の小学生が『韓国の野郎ども』と連呼したらヘイトだと袋叩きに合うであろう」と批判の声が多く上がっていました。
そんな中今回話題になっているのは、日本のどこかの小学校と思われる場所で、子供たちが書道を披露している写真。一見すると、なごやかな授業風景にしかみえないのですが、実はその子どもたちがみんな書いている書道の内容が、学校でやらせることではないと衝撃を持って伝えられているのです。
その内容というのが「アベ政治を許さない」という内容。普通は自分の好きな言葉など、自由に言葉を選んで書くことや、「自由」など適切なメッセージが選ばれる書道の授業で、なんと明白に政治的なメッセージをもったを強制的に子供にかかせているのです。
コレに対してネットからは、「アベは嫌いだけどコレはダメ。」「まだ責任能力・判断能力が出来てない子供に偏向した思想を植え付けるのは一種の児童虐待だと思います。」「自由を奪われた子供程可哀想なものはない。」「アンチ安倍だが意見の押し付けにしか見えん」と多くの批判が集まりました。
これはひどいですね・・・