14日、お笑いタレントのだいたひかるが、自身のブログを更新。スーパーに買い物に行った際の理不尽な出来事についてつづっており、その内容に読者からは怒りの声が上がっています!一体何があったというのでしょうか…!?
だいたさんは《投稿するか迷ったけれど、ちょっとグチです。》と題し、スーパーで起こったことを明かしています。
店内には、新型コロナウイルスの感染防止を目的としたソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を確保するため、床に利用客が並ぶ目安のテープが貼ってあったそうです。
だいたさんは当然のように線の上に立ったそうなのですが、なんとその間隔を利用して、「マダム」が目の前に横入りしてきたというのです。
2度ほど「すみません」と注意したところ無視され、再度声をかけようとしたところで、躊躇ってしまったそうです。
一瞬かんがえて、すみませんと言った後に、「何ですか!?」となると…飛沫をかぶるなと考えた結果…別の列に並ぶことにしたそう。
この出来事にだいたさんは「自分はそれをしない年寄りになろう」と決意したとつづっています。
一方で、「自粛命令されなくても、自分が自分がの自己中な人を見たくなくて、スーパーに行きたくなくなっている自分がいます」と弱気な面も語っています。
さらに「お店側は、ビニールで直接に飛沫や接触を防ぐ工夫をしていて…頭が下がります」と、謙虚な意見も。
この投稿に、ファンは激怒しネット上には「こんなときにも自分のことしか考えられない人は最低です」「気分悪いですね。想像するだけで腹が立つ」といったコメントが寄せられています。
一方で、「たしかに飛沫感染したら元も子もない。ナイス判断です」と大人な対応を見せた、だいたさんには称賛の声が多く寄せられました。
では、実際に買い物時のソーシャル・ディスタンスはどのくらい守られているのでしょうか。ネット上には「1メートル間隔で並んでいたら割り込まれた」「割り込んだ人を注意したら逆ギレされた」といったコメントも多く見られ、だいたさんと同じような経験をした人も多いようです。
しかし緊急事態宣言後、大型スーパーには夕方のような混雑する時間帯にも関わらず、多くの利用客が店の指定した間隔を保って並んでいることも。今回だいたさんが見たような客は、実際にはほんの一部なのかもしれません…。
ルールを守らない人を見ると、つい神経を奪われてしまいストレスを感じてしまいますが、こんな事態だからこそ、自分の為にも平静を保つことが重要かもしれませんね。