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早乙女太一、天才女形―D〇騒動―離婚…にも関わらず評価が上がる理由とは「男としては最低…」


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早乙女太一さんは両親が所属する大衆演劇の劇団「葵劇団」で4歳の時に初舞台を経験しました。女形が俳優の出発点だったといいます。

 

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「早乙女さんの才能を買った北野武さんが監督・主演の『座頭市』に芸者姉妹の妹役で11歳の早乙女を起用したのを機に“天才女形”と評判になり、涼しげな眼差しから『流し目王子』とも呼ばれました。

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しかし、早乙女さんは女形を演じることが「大っ嫌いだった」といい、「男が女装するのって格好悪いと思い、“やらされている”という気持ちが強かった」と語っていました。そんな早乙女さんを変えたのが、古田新太さんが所属する『劇団☆新感線』に美剣士役などで何度も客演したことだと言います。『憧れていた舞台で殺陣をやらせてもらい、刺激を受けた』と語っていました。point 324 | 1

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最年少16歳で座長公演を務めるなど演劇界に新風を吹き込む一方、私生活では6歳年上のモデル・西山茉希との問題が話題になりました。2012年のある日の深夜、早乙女さんが西山さんをガードレールに突き飛ばし、裸足で逃げる西山さんをタクシーから引きずり下ろすという“D〇トラブル”が報じられました。周囲は交際を反対していしたが、第一子妊娠を機に結婚を決めた2人は、出産後、2015年にハワイで挙式、その翌年には次女も出産しましたが2019年に離婚しました。point 280 | 1

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離婚原因は、早乙女さんが飲み歩いたり、ゲームばかりして、家事も育児も手伝わないことだと言います。親権は西山さんが持ちましたが、定期的に親子4人で食事するなど関係はまだ続いている様子です。

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その後、早乙女さんは積極的にドラマに出演しています。直談判の末、EXILE所属のLDHと契約をし、事務所の後ろ盾もあり、朝ドラ初出演を果たすなど、名脇役として評価が上がりつつあるといいます。

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