元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が2月24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。この日の動画で、『【牛宮城】「日本一有名なあの焼肉店がついにOPENします』とのタイトルを更新し、「牛宮城」の完成を報告したのですが、ネット上ではメニューを巡って炎上騒動に発展しているようです。
もとは人気YouTuberヒカルとの共同経営で始まりましたが、昨年11月には、試食会に参加したヒカルが肉の味を酷評。プロジェクトを降りる事態になったのですが、その後も開店準備を進めた宮迫。たびたび資金難に陥っていると明かしていたものの、3月1日についにオープンする牛宮城。
かなりの紆余曲折を経たが、無事開店にこぎつけた形となります。最終試食会でメニューのクオリティを自画自賛した宮迫は、かつての共同経営者でヒカルを招き試食会のリベンジをする意向も明かしていました。オープン予定日まで1週間を切った24日には、宮迫はユーチューブ動画で「納得のできる味、納得できる店になりましたので。しかし色々やりましたねぇ」と開業準備が整ったと明かしていました。
しかし、一部ネット上ではメニューを巡って批判的な声も…。公式サイトで発表されたメニューを見ると、「特選ハラミ」3500円」、「極みタン塩」は1人前2200円、「THE ユッケ」は60g1700円、「石焼ユッケビビンバ」は2180円、「おひつごはん」は1合780円と、強気の価格設定となっているのです。
ネット上には、「オープンおめでとうございます!」と祝福の声があふれる一方で、同時にメニュー表の価格に「高すぎる」とツッコむ声も続出しており、《渋谷のあの場所でこの客単価で人呼べるのか……?》《東京の焼肉屋はこんなに高いの? 僕じゃ食べに行けない金額設定》《牛宮城白米だけで780円?くらいで肉も1500円以上するんだけど》などの声が上がりました。
前回の試食会をきっかけに決別したヒカルを招いてのリベンジ試食会も、近日公開予定だとしていましたが、果たして今後うまくいくのだろうか…
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