2020年9月29日放送『ヒルナンデス』(日本テレビ系)では、元フィギュアスケート選手・安藤美姫さんが出演。
この日の放送で安藤さんは、同番組の人気企画「コーディネート対決」に登場したのですが、そこでの傍若無人な態度に視聴者からはまさかの猛批判が殺到しているようです…!!
安藤さんが同日、ゲスト出演したのは同番組の人気コーナー『格安コーデバトル』。
ファッションに詳しい有識者が予算内でゲストをコーディネート、ファッションプロデューサー・植松晃士さんの判定で優劣を決める企画で、安藤さんは社会人野球監督の片岡安祐美さんとおしゃれ対決を行いました。
これまでに同コーナーに4度出演し全勝してきた安藤さんの助っ人には、若者に大人気のモデル・YouTuberの古川優香さんが、片岡さんにはモデルの五明祐子が付きました。
場所はアダストリアのショールームで、設定金額は1万8000円、テーマは「芸術の秋!美術館デート」。
安藤さんは当然今回も「勝ち」にこだわっている様子で、23歳の古川さんは「プレッシャーで押しつぶされそう」といいつつも、予算に合わせて「華やかな感じでいきたい」と明るい色合いのファッションを提案していったのです。
そして、古川さんの指示でコーディネートを作り上げていくかと思いきや…
白シャツにマスタードイエローのパンツを合わせた古川さんに対し、安藤さんは「嫌いじゃない」「スゴくかわいい」としながらも、「(コーデバトルに)勝ってる人はこれを選ばない」と自分好みの黒シャツ・水色のパンツを勝手にキープ。
VTRをモニタリングしていた出演陣は「趣旨変わってるじゃん」とツッコミながらも全員苦笑…
その後も古川さんのコーデに不満をあらわにし、自分好みのアイテムを提案する安藤さんに古川さんが振り回される展開が続いてしまったのですが、気に入らないアイテムだとあからさまに不機嫌な表情を浮かべる安藤さんに、視聴者からは猛批判が殺到…!
実際にネット上では「なぜこのコーナー出た?」「コーディネートしてもらうコーナーだよね?」「嫁をいびる姑みたいだな」「意見聞かない安藤美姫ひどすぎん?観ててかわいそうになる」
「年上の圧にやられてる感があって可哀想って思っちゃう…一応チームだから仲良しでやって欲しいなぁ」「あそこまでハッキリしてたらある意味おもろい」などと様々な意見が寄せられていました。
紆余曲折はあったものの、最終的には古川さんに指示されたコーデをすべて受け入れた安藤さん。
古川さんはやりにくかったと思いますが、これを教訓にして今後もファッションコーデを選ぶ立場として大活躍してほしいですね!