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【統一教会|創価学会】宗教信者の芸能人が多い理由


芸能人には統一教会や創価学会などの信者が多いと言われています。それは人気商売ですから不安が大きいということがあるのでしょう。ビジネスでも社長のような人は宗教の信者となることが多いともいわれています。それだけ、プレッシャーがある仕事となるので、何かにすがりたいということが出てくるのも無理からぬことでしょう。宗教以外には他に頼るものがないわけですから、宗教のおかげで上手くいったと感じる人も多いのでしょう。

写真:familyforum.jp

◼︎芸能人は宗教しか他にすがれるものがない

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写真:news.goo.ne.jp

芸能人は身一つで仕事をとっているので、他にすがるものがありません。プロダクションなどに所属している場合は社長やマネージャーのような人たちもいますが、基本的には自分の力が全てで後の周りの人はサポートをしてくれるだけという状態になります。それも、人気がある人にサポートが付くというだけで、人気が無くなれば捨てられるというだけの存在です。雇われているわけではありませんから、仕事が来るかどうかはマネージャーの力よりも自分の力による割合が圧倒的に多いということになるでしょう。ですから、成功した時には大きな報酬が貰えるようになるわけです。その代わりに成功するまでは、どうしても不安にさいなまれることにもなるでしょう。そうした不安を解消できるものといえば宗教以外にはありません。人によっては占いということもあるかもしれませんが、占いは宗教のように救ってくれるようなことはありません。宗教は全てを受け止めてくれるという安心感を得られるというのが大きな魅力となると考えられます。人は昔から飢饉などで大きな不安が生じると宗教に走る人が増えるという事がありました。ですからこの不安という心情はとてつもない大きなものとなるということなのでしょう。そこに宗教が入り込める余地があるので、芸能人は統一教会のような宗教も受け入れてしまうのかもしれません。point 581 | 1

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写真:news.goo.ne.jp

◼︎芸能人は宗教団体に広告塔となる

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写真:xtreeem.com

芸能人は知名度が高いですから、宗教に入ると当然目立つことになります。そうなると当然広告塔として利用されることになります。こんな人が入っているのだからこの宗教は素晴らしいとなるわけです。これは、本人もそれを望むということもあります。世話になった宗教団体のいうことですから、それは当然自分の役目だと考えるのでしょう。そして自ら率先して広告塔の役割を果たすという人もいます。すると目立ちますから、芸能人は宗教にはまりやすいというイメージが植え付けられていくことにもなります。統一教会などの宗教に入ると芸能活動と反発するようなこともあるので、それがまたトラブルを起こして目立つことなるということもあります。基本的に宗教活動と芸能活動は両立しないことが多いといえます。芸能活動を苦痛と感じている人が宗教に入って救いを求めるわけですから当然宗教側は過酷な労働をさせているというようなことを言ってくることになりますし、芸能人の所属するような事務所はそんなことはさせていないという反論をすることになります。結果として泥仕合のような展開となるので、さらに目立つようにもなっていきます。その結果成功した芸能人が出家のような形で芸能界を去るということもよくあります。そして宗教団体の広告塔として活躍するわけです。point 559 | 1

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写真:matome.naver.jp

◼︎まとめ

人気商売で常に厳しい状況に置かれる芸能人は、自分の心の不安を取り除いてくれるものとして宗教に救いを求めることがあるので、芸能人は宗教にはまりやすいと考えられます。また、それを宗教団体も把握していて、これを広告塔に利用するなど有効に使う術も心得ています。芸能人が救いを求めてきているので、それが出来るという建前で接触していくので、本来の仕事である芸能の仕事とはトラブルが良く起きます。これは宗教団体が当人を救うという名目で芸能活動に口をだしてくるからです。point 300 | 1

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