ガーターベルトってどんなもの?

ガーターベルトとは何かをご存知ですか?画像のようなウエストから太腿のストッキングを釣り上げる下着のことです。セクシーランジェリーのイメージが強いですね。

白いストッキングをはいていたヨーロッパの男性が付けていた歴史もあると言われています。

ストッキングとともに歴史を歩んできたガーターベルトは女性が身に着けて、美を思う気持ちと共に進化してきました。

服の下もオシャレでいたいと思う女性はいるのではないかと思います。日本ではあまり馴染みがないガーターベルトは正しい使い方をすれば可愛くて便利なアイテムになります。

映画のヒロインたちの衣装でもよく見られます。

それが憧れのオシャレアイテムのガーターベルトです!
可愛くてセクシーランジェリーのイメージが強いガーターベルトは洋画などでよく見られます。日本での日常生活では縁のない物だと思う人が多いのでは…?

でもそんな便利アイテムガーターベルトが現在、女性たちの間でに広がりつつあります。このガーターベルトは実に可愛くて快適で、女子力もUPさせてくれるのです。
ガーターベルトの正しい付け方

ブラと同じく、ねじれてしまったり、キツイのはイヤです‼

綺麗で可愛く着こなしたいですね!
正しい使い方をすれば便利で可愛いが、正しくない付けないとずり落ちたり、お手洗いが面倒になることもあります。

だが、正しい付け方さえ覚えれば心強いパートナーです。下着カタログでよく見るようなベルトがショーツの上になっているタイプは可愛く見せるための付け方であって、脱ぎ着が少し難しいです。普段の生活ではベルトをショーツの下に通して付ければ大丈夫です!

ガーターベルトはそもそも靴下止めとして服を便利に着こなすための道具なので、そんなに難しくありません‼

そしてガーターベルトの留め具を外します。メーカーによって違う場合があるので、きちんと確認しましょう。次にストッキングを履いて太ももまで上げます。ここで注意することとして、お手洗いの時などの便利さを重視するためにガーターベルトをショーツの下で通します。最後にストッキングをガーターベルトの留め具で留めればOKです。付ける時に台の上に片足を置いて引き上げれば、履き心地が良くなります。洋画女優の気分になれるかもしれません。座った時にヒップに当たって違和感を感じるかもしれないので、ベルトの位置がヒップに当たらないように注意しましょう。
[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]

ショーツの下に履くのはお手洗いの時に便利です。

脱ぐ時もこのように非常に楽です。

留める時はきちんと留めましょう。

ガーターベルトやストッキングは見えないお洒落を楽しむのです。

こちらはピンクと黒で統一された可愛い系の着こなしです。
ガーターベルトはフリフリのお洒落なデザインが多いので、ストッキングはシンプルなものが良いかもしれません。金具で留める場合もあまり弱い素材ではストッキングが破れてしまう可能性があるからです。

下着は色を揃えたり、一式同じ色合いは難しくても、相性のいい色で組み合わせをしたりしてオシャレを楽しむことができます。

ガーターベルトは便利なところがいくつもあって、その一つ目は、ムレたりかゆくなったりしないことです。

日本で多く使われているパンティストッキングはヒップ全体を覆うので、デリケートゾーンに不快感や違和感に悩む女性が多いです。ガーターストッキングとガーターベルトの特徴は、太ももまでのストッキングをベルトで釣り上げ、下着部分を覆わないところです。

美脚効果も期待できる?

パンティストッキングとガーターストッキングの違いは伸縮性です。

ガーターストッキングは伸縮性がない生地が特徴です。伸びない代わりに体型をサポートしてくれて、細見え効果も期待できてしまうかもしれないですよ!

下着はもともと見えるところのオシャレではないので、そこをオシャレにすると自分、もしくはパートナーと楽しめるオシャレポイントになるのです。
[rsnippet id=”6″ name=”DFP/34009881/Article_3″]

表には出ないが、見えない場所での気分UPのポイントになりますね‼

ガーター・トスというのは欧米で行われる結婚式のイベントであって、挙式の日に青いものを身につけると幸せになるとサムシング・ブルーの言い伝えから、太ももに青いリング状のガーターベルトを付けて行われているようです。

挙式後になんと新郎が花嫁のスカートの中に潜り込んで左足のガーターベルトを口で外します!そしてブーケ・トスのように後ろを振り向かず未婚の男性に投げます。

右足のガーターは生まれてくる子どものためにとっておく意味もあります。

ガーターベルトは今のファッションでは「見せる」コーディネートとしても楽しめるようになったのです。スカート系アイテムに合わせてチラリと見せるのがキュートでセクシーです。その使い方次第で美脚効果も期待できます。ただし短すぎるスカートで下着が見えてしまったりすることもあるので注意することが必要です。また、ダメージジーンズからラインがちょっと見えるのも可愛いです。

ガーターベルトは太もも丈のワンピースとの相性が良いです。

太ももに隠れたリボンガーターもあります。

ガーターベルトはタイトスカートとも相性が良いです。

ガーターベルトに挑戦してみようと思っても「あのイメージは……」と思う方もいるかもしれないが、パステルやホワイトなどピュアなイメージから始めてみてはいかがでしょうか?

何よりも自分が楽しめるのが一番大事なことです。

実は男性も清純派のほうが好きという意見があるようで、最初はキュートでちょっぴりセクシーなカラーのガーターベルトから始めるのは良いことでしょう。

ガーターベルトはガーターストッキングと一緒に使うので、そのメリットが活かせるのは暖かい季節から暑い季節です。

暑さによって生じる不快感やミニスカートと合わせる事を考えたら、夏が一番良いでしょう。
正しい付け方で楽しみましょう!ガーターベルト!

可愛い下着は気分が上がりませんか?

正しい付け方と使い方を知っていれば怖くないガーターストッキングとガーターベルトです。何と言ってもやはり一番の魅力はオシャレなのです。レースなどの可愛らしくて少しセクシーなデザインが素敵です。ムレ防止、美脚効果やズレ防止効果なども期待できるこのガーターベルトを一度、身に着けてみてはいかがですか?


