2021年2月4日発売の『週刊新潮』で、ギャルのカリスマと称されるタレント、ゆきぽよについて報道。プロデュースする下着のデザインに盗用疑惑が浮上しています!
先ごろ、ゆきぽよの友人男性がク〇リ使用で逮捕され、自身も検査を受けていた報じられていました。それから2週間…今度はゆきぽよが下着のデザインパクリ疑惑を報じられました!
『noalice by ryuyu』という若い女性に人気のドレス・水着メーカーのイメージモデルを担当しているゆきぽよ。同社のサイトでは〝ゆきぽよちゃんがプロデュース〟と堂々と謳われています。
記事によると、ゆきぽよがプロデュースした下着のうちの何点かのデザインが、他の通販サイトで扱われている商品に似ているためパクリ疑惑が浮上。
酷似している商品は、ゆきぽよ自身がモデルになって着用しているシースルーのドット柄にフリルが付いたショーツや、大きく開いたヒップの部分に紐が交差するようにデザインされたショーツと胸元に大きなリボンがあしらわれた真っ赤なベビードールなどで、価格帯は1000円〜5000円くらい。
しかしこれらと似たような商品が他のサイトではもっと安価で発売されており、そちらを扱う業者いわく「これはうちで扱っているのと同じ商品でしょう」と断言しています。また 中国の同じ工場で作られたものだとし、中国語のタグ表記も同じだと語っています。
『週刊新潮』の取材に対しゆきぽよの所属事務所は、「きちんと頑張って、本人がデザインしているのは事実です」とコメント。
しかし商品の生産工場からは、「日本から送られてきたイメージでサンプル制作を進めていく上で、工場で以前生産した既製品を混ぜてしまった可能性がある。日本からたくさん問い合わせがあり、同じものを作り、他社に売ってしまった」と回答が。
現在、販売元の『noalice by ryuyu』は、一時的に商品の販売を中止しており、問題の無い商品は再度販売開始するとのこと。
また、記事に記載について同社は事実無根と否定。「ゆきぽよちゃんも弊社もパクリの意図等はございません」と説明しています。
同じように芸能人のプロデュース商品の事例で、昨年12月、GACKTとローランド、門りょうがプロデュースしたアパレルブランド『G&R』にもデザインパクリ疑惑が浮上。
中国サイトの激安ドレスや、イギリス『SELF PORTRAIT』のドレスのデザインを模倣していたとして話題に。この際、ローランドは言い訳をせずにすぐさま謝罪。すると、ファンからは素直に認めたことで逆に同情の声が寄せられていました。
しかし今回のゆきぽよの場合、最近起こった友人の件もありネット上では以下のような厳しい声が寄せられました….。
《イメージモデルだけならさすがに言いがかりかなあと思ったけど、本人がデザインしてるって銘打ってるならアウトだな…》《なんか善し悪しわからないまま、周りの大人に言われるままに、お仕事してるのかなーって思っちゃうな》《残念だけど、この子はもう終わりだと思う。オンリーワンの何かがある訳でもないし、絶対に必要な人でもないリスクだけある人を今のテレビが使うとは思えない》《もう彼女のいいニュースなんか出てこないでしょうね。今もマスコミが必死になって粗捜ししてるかもね。もう表舞台には出ないでおとなしくしていた方がいいかも》