自身に弟(or妹)ができれば誰もが可愛がると思うのですが、あまりにもダダをこねられると疲れてしまいますよね。そんな中、まだ生まれたばかりの弟が4歳の姉に「遊んで」と言い続けるも、疲れ切った姉が自身のクマを見せては言い聞かせるその姿が話題になっています。
ダダをこねる弟に疲れ切ってしまった4歳の姉
それは中国での出来事。自身に弟ができたことで大変可愛がっている4歳の姉ですが、毎日のようにダダをこねる弟に限界がきてしまった様子。「どうか静かにして」「もう寝ようよ」といっても弟は聞く耳を持たないようです。そこで、姉はひとつの行動に出ました。
それは、自身の目の下のクマを弟に見せ「疲れたアピール」をするというもの。姉の顔にははっきりとクマが見えますね。まだ4歳の女の子なのにも関わらず、自身の目の下にクマがあることを分かっている時点で、普段からしっかりしたお姉ちゃんなのかな、と思わず頷いてしまいます。
ネット上「本当にかわいい姉弟だ」
普段から弟を可愛がっている姉は、弟にとっては一番親しい友達であり、また母親のような存在でもあります。このような姉の努力はしばらくの間続いたとされていますが、この写真がネット上に投稿されると多くの反響がありました。「まだ4歳なのになんで目の下にクマが…」「可愛い姉弟だな」「姉が天使だな」など、様々な反応があります。
姉のこのような訴えがその後、弟に伝わったのかは明かされてはいませんが、弟(or妹)がいる方であれば一度は経験したことがあるのではないか?と思われます。もちろん、目の下にクマまではできてはいないかもしれませんが、ダダをこねられたというところで共感できるのではないか?と思いますね。
まとめ
このように、まだ4歳なのにも関わらず、弟の面倒を見ては疲れてしまい、目の下にクマができてしまい、弟に思わず訴えかける姉のエピソードを紹介しましたが、普段から弟を可愛がっているからこそ面倒見がいいという証拠なのでしょう。両親も弟の面倒を任せているあたり、娘のことを信頼しているのでしょうね。