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『アンビリバボー』Ado特集に批判続出!!「ネット関連の特集やめて」


4月29日、『うっせえわ』でヒットを飛ばしたAdoを特集した『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)。しかし、Adoの説明に関して誤情報を伝え、視聴者は番組サイドを批判、訂正を求めています!

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フジテレビ

この日、番組ではヒットを飛ばしたアーティストや楽曲の秘話を紹介する企画を放送。日本を代表する人気アーティスト、サカナクション、PUFFYや大塚愛さん、ウルフルズ、そして若者を中心に爆発的な人気を誇るAdo、DISH//、WANIMA、Rin音など、国民的アニメソングまで、大ヒット曲の秘密を公開しました!point 207 | 1

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その中で「一度聞いたら忘れられないメロディーと、挑発的な歌詞が今や社会現象にまでなっている」とAdoの『うっせえわ』を紹介。

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番組ではAdoにリリース当時の心境を聞いたとし、ナレーターがAdoのコメントを読み上げる形で本人からの言葉を読み上げました。

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ナレーターが「ヒットしたらいいとは思っていたんですが、まさか本当にそうなるとは思ってもみませんでした。本当に夢のようです」と、Adoのコメントの後に「…と、あの過激な歌詞を書いた人とは思えないぐらい謙虚」としました。

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その後、Adoの幼少期からの様子を紹介。小学生時代、多くの同級生がアイドルに熱中する中、周囲と趣味が合わず一人ぼっちのAdoは動画配信サイトの「歌ってみた動画」にハマっていたそうで、中学生になって自宅のクローゼットで歌い、動画をアップするようになったと説明。

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最後にナレーターは「多くのチャートを席捲している『日本一有名な女子高生シンガー』はわずか一畳のスタジオから生まれた」と締めました。

トレンド@tv

しかし、『うっせえわ』は作詞と作曲を音楽プロデューサーのsyudouさんが担当。「あの過激な歌詞を書いた人とは思えない」と表現にネット上ではツッコミが続出!さらに、”女子高生シンガー”とされた点についても、Adoは今年3月に高校を卒業しています。

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視聴者は誤情報に関して、大きなミスだとし番組を批判。以下のような声が寄せられ、syudouファンはお怒りのようです!

Twitter

 

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《間違うのは仕方がないとして、ちゃんと訂正は後日いれなよねアンビリーバボー》《そういう風に扱うならネット関連の特集やめて欲しいなあ…》《ガチギレした syudouさんが書いたんですけど…今まで面白いから見てた番組だけど一気に冷めた 二度と見ない》《誤解招くのやめて欲しい… てかテレビ局の人に言いたい。君たちが1番、うっせえわ》《これで世間に誤認されたりするのやだな…》《うっせえわの作詞・作曲者をAdo氏だと放送しただと?syudou氏が作詞・作曲したんだが!? 何を言っているんだアンビリバボーは…》《syudouさんにもAdoさんにも失礼だ。取材する相手のことくらいちっとは調べろ》point 291 | 1

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