「本当にありえること?」と思われる衝撃的な事件があります。
映画や小説の中でありそうな、信じられないことが現実でも起きています。
しばらく鳥肌が立つほどの信じられない猟奇的な6件の実話を紹介します。
その猟奇的な事件を集めたので、お読みください。
・死亡後出産した女性
イギリスのオンラインメディアDaily Mailは、脳動静脈奇形でコーマ状態(昏睡状態)に陥った女性キャサリンボールトン(Katherine Boulton・42歳)の奇跡的なストーリを流しました。
イギリスに住んでいるキャサリンは妊娠中、急な心臓麻痺で6分間全ての身体機能が止まりました。6分間死亡したキャサリンは、医者の努力で生還しましたが、コーマに陥ってしまいました。
したがって、医者はキャサリンさんが妊娠していた胎児の生命に危機があると判断し、帝王切開手術を決めざるを得なくなりました。娘のフォイベは健康に生まれましたが、キャサリンさんはまだ昏睡状態です。
・綱引きの途中、腕が抜けてしまった男性
台湾の台北で開かれた52年独立記念綱引きでは1万600人の人々が綱引きに参加しました。しかし、綱引きの競技が激しくなり、暑さ5cmのナイロンの綱が切れてしいました。現場で綱引きに参加していたチェンミングォ(Chen Mingguo)さんとヤンチョンミン(Yang Chungmin)さんの腕が抜けてしまいました。
現場にいた人々はこの猟奇的な姿でショックを受け、二人を急いで病院に移し、治療を受けました。腕が抜けてしまったこの二人の男性以外にも切られた綱に怪我された人々が多いと現地メディアは報道しました。
・人間の脂肪だけを摘出して販売した臓器売買組織
2009年ペルーでは人間の脂肪を摘出して密売した臓器売買組織が逮捕されました。彼らはアンデス地方の怪談に出るピスタコ(pishtaco、人を吊って身を切って体の中の脂肪をとる殺人魔)から着眼し、一般人を殺害しました。
彼らは被害者の体から摘出した脂肪を瓶に集めました。この「人間油」は約3.8リットルで500万円の価格で販売されました。「人間油」は主にヨーロッパの女性の唇の拡大や皮膚整形などの美容試術に使われました。
・冷凍人間になって死んで復活した女性
1980年アメリカのミネソタ州では大きな交通事故が起きました。
当時運転をしていた20歳の女性ジン・ヒリアードは負傷された体で車両から出て友達の家まで3kmを歩きました。しかしマイナス30度の寒さを耐えなかった彼女は倒れたまま雪に埋もれてしまいました。ヒリアードは6時間後近隣の住民により発見され、病院に移られました。
体が凍ってしまった彼女は体温測定はできず、注射さえ刺されない最悪な状態でありました。その時事件を報道したニューヨークタイムズは「彼女の体はまるで冷凍肉のように硬かった。」表現しました。
しかし、事故の時体の体内にあったアルコールのおかげで脳と臓器が保存されることができ、49日後ヒリアードは無事に退院ができました。
・オンエア中ミスで自分に銃を撃ってしまい、死亡した男性
アメリカのアトランタに住んでいるマラキーヘンフィルは自分の拳銃を持ってインスタグラムのライブ放送をしていました。
何気なく友達と話しながら拳銃を触っていた彼は間違って引き金を引いてしまいました。彼はその場で即死してしまいました。この猟奇的なシチュエーションは50名の友達が見ていたと知られ、更に大きな衝撃を与えました。
・自分の子供を料理して食べたタイの女性
2012年タイに住んでいたある女性が自分の息子たちを殺害して食べた事件が発生しました。子供たちは1歳と5歳だったと知られています。
この女性は精神病があり、警察の調査からも「豚肉だと思いました。」と話し、全世界の人々に衝撃を与えました。一方でインドネシアで29歳の女性は自分の旦那を含め、30名を超える女児の死体を食べた猟奇的な事件も発生しました。