ＴＢＳを３月で退社しフリーになった宇垣美里アナウンサーが５日、カンテレ「おかべろ」ににゲスト出演。
宇垣アナ自身にまつわる芸能界で囁かれているウワサについて“宇垣節”で反論することとなり、スタジオの共演者らをタジタジにしました。
宇垣アナはこの日、テレビ番組収録で、ディレクターからの撮り直し要求を拒否したとされるウワサについて話が及んだ際、
宇垣アナは「それ『サンジャポ（ＴＢＳ系サンデージャポン）』なんですけど、（ディレクターが）何回もやり直しする人だなと思って。時間がある時はやりな！と思ってやってたんですが、（共演の）人を止めてまでやってたので。それに毎回、オンエアを見るたび１回目を使ってるなと思ったので。まあ、タイミングとか言う順番とかあったりするんだと思うんですが」と釈明しました。
この話に対して、岡村は、「まあオレは言うたことないな。すみませんね、やりますわ～って」
といい、自分の立場なら拒否しないと説明。
すると宇垣アナはほおを膨らませ岡村に反論する形で、
「若かったのかな。その後ちゃんと（撮り直しを）やりましたよ」と主張。
岡村の意見に対して強く反論した宇垣アナにあきれた様子で、岡村は
「まあ、何も言わずにやってもよかったんでは？という話です…」とコメントしていました。
さらに、この話の流れで共演者とケンカしたというウワサについて聞かれると、
宇垣アナは「それは番組内のプロレス。言われたことに『そうです』と言っても面白くないので」
と、演出だったと反論。
「言葉が荒かったことはないですが、やり込めちゃったなと反省はあります」と当時を振り返っていました。
これらがウワサとなった経緯は、ある番組でネットに上がっていた自身の画像を取り上げられた時のことでした。
宇垣アナは「『かわいい顔して』とか『こんなポーズして』とかカメラマンに言われた時の写真を切り取られてた」と、意図せぬ写真が使われたと説明。
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また、「（番組内で）『宇垣、ブリッ子』とされたことについて『変に作られたようで嫌だな』と言ったら、その方が『でも自分の可愛いを知り尽くした角度だ。これは狙っているんだよ！』と言うので、『そりゃ演出なので狙ってますよ。あざといのが何が悪いのか、私にはちょっと分かんないですね』と言ったんです」point 157 | 1
とキツめの言葉で切り返したことを認めていました。
これに対して、吉村が「キレてるじゃん！」とツッコみを入れると、
去れに同調した形で岡村も「エンターテインメントじゃないね～」と指摘。
すると、宇垣アナはアヒル口ですねた表情を浮かべていました。
これを見ていた視聴者やネット上からは、
「うーん。彼女はどこのポジションを目指しているのだろう。素の自分を受け入れて欲しいのか？
彼女の容姿に関心のある者は除き、需要はないと思うけど。」
「フリーで生き残るのは大変だし、色々考えてるのはわかるような気はするが、無理したキャラ作りをしてるなら、あとが大変ですよ。」
「あざといのは悪くはないとは思うが、無礼なのは人として根本的に悪い。」
といったコメントが寄せられていました。