5月29日、SPEEDの上原多香子の夫で、脚本家・演出家のコウカズヤ氏がツイッターを更新して、劇団「BuzzFestTheater」を退団処分になったことを公開しました。
上原は2012年8月にET−KINGのTENNさんと結婚しました。しかし、TENNさんは2014年9月に自殺し、その原因としては、上原の不倫だったことが報道されていました。
上原はこの時から表舞台から姿を消しました。その後、2018年9月にコウ氏と再婚して、同12月に第1子となる男児を出産したことが分かりました。
2019年5月14日、コウ氏は自身のツイッターで特定のフォロワーしか読むことができない上原のツイッターが、ネットで記事化されたことを批判して大炎上したことで、「自分が子供だったと反省しております」などと謝罪していました。
5月29日、コウ氏は炎上騒動を再び謝罪し、「私が所属していた劇団BuzzFestTheaterは今回の一件を重く受け止め、その責任として、私は劇団から退団処分を受けることになりました」と報告しつつ、同劇団のツイッターも退団を告知していました。
「特に、コウ氏の《うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです。ぷー》と、《いやいや、自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー》というツイートは、上原の前夫で自死したET-KING のTENNさんとその親族を侮辱する発言と取られかねず、火に油を注ぐこととなりました。指摘に対し《ぷー》《プー》のみを繰り返し返事をしたことも、かなりの反感を買ってしまった。こうしたことが、劇団側から問題視されたのだと思われます」―週刊誌記者
「子どもが産まれたばかりにもかかわらず、“暴走”した揚げ句、退団処分を受けてしまった。今後はフリーでの活動となるが、収入が大幅に減ることは確実。いくら妻をかばうためとはいえ、書き込んだことを後悔しているのでは」―芸能記者
コウ氏の退団について、ネット上からは「あとの祭りとはまさにこのこと」、「結局は上原多香子とお似合いの男」などの声が続出していますた。
上原は2017年8月に不倫スキャンダルが発覚された以後、仕事のオファーがなくなっているが、所属事務所のホームページには未だに所属タレントとしてプロフィールが掲載されていることが確認されています。
「まだ子育てが忙しいが、夫が退団処分を受けたからには自分が働かなければならなくなった。テレビ出演は厳しいが、舞台や映画なら事務所の力でなんとかなるのでは」―テレビ局関係者
上原の仕事復帰は、もう遠くないのかもしれない?