2015年に一般人女性と結婚したプロサッカー選手の内田篤人さん。現在はドイツでプレーをしている内田篤人さんの奥さんは、幼馴染。交際のきっかけや結婚秘話について解説していきます。
内田篤人はどんな選手？
内田篤人選手は1988年の3月27日、静岡県出身です。元日本代表で、国内では鹿島アントラーズでプレーしていました。2010年にはドイツのシャルケ04へ移籍し、2017年には同じくドイツのウニオン・ベルリンへ完全移籍しました。選手としては守備的なプレイヤーで、広い視野を持っていて戦術にしっかりと従ってくれる良い選手という監督評価もある選手です。足が速く技術力も豊富。全体的な流れを作るゲームメイク能力に長けています。アルコールが苦手で、乾杯する時にはバナナジュースを飲んでいたという可愛らしい話も。ドイツに飛んだ後も、ドイツ選手達からは「いい選手で、人間としても素晴らしい」と慕われています。その容姿から女性人気も凄まじく、応援に来た9割が女性という事からチームメイトに「日本のベッカム」「ウシ(ドイツでのあだ名)じは日本でモデルをやっていた」と冷やかされることもあったと言います。
内田篤人の嫁は幼馴染
内田篤人選手は2015年に結婚しましたが、そのお相手は小学校や中学校での幼馴染だった方です。名前は「榎田優紀」さんと言うようで、交際自体が好評されたのは2013年から、告白と交際は2010年。内田篤人選手がドイツへ旅立った年に行われていたそうです。
なんでも社会人になってからは「この子と結婚するんだろうな」という考えが頭のなかにあったそうです。幼馴染として身近な女性だったからでしょうか？そしてドイツへ渡った内田篤人選手は電話で交際を申し込みましたが、その時には一度断られてしまいます。2週間後に確認の電話があり、そこから交際が始まりました。ドイツで始まった交際なので、当初は電話でのやりとり。
実際に会ったのは一度日本へ帰国した際になりました。ちなみに奥さんは実は結婚前に一度テレビに出演していたりもします。それは2012年の番組で、内田篤人選手の地元の幼馴染や親友が紹介された時です。
子供は居るのか？
2015年に結婚を発表し、2017年で2年になります。ずっと子供はいないと言われていましたが2016-2017シーズンのブンデスリーガのホーム最終戦で内田選手の腕に赤ちゃんが抱かれている姿がスクープされ世界中が驚きました！2016年の12月にヨーロッパリーグで1年半ぶりに怪我から復帰した内田選手でしたが、ブンデスリーガへの出場は叶わず、多くのシャルケのメンバーと同じくさみしいシーズンを送っていました。ただ、プライベートでは充実していたようです＾＾
愛娘は写真からも分かるように内田篤人の面影がかなり色濃い女の子です。画像から判断するに、まだ生後半年に満たないくらいでしょうか？
娘は父親似の方が可愛くなるなんて言いますが、この後内田篤人の愛娘がどのような成長を見せるのか、注目せざるをえません…
シャルケのホームスタジアムで顔が公開されたことにより、日本でも画像が拡散された内田篤人の愛娘。
名前はさすがに公表されませんでしたが、なぜ内田篤人はシャルケのスタジアムで娘を披露したのでしょうか？
まとめ
以上、サッカー選手内田篤人さんの結婚についてのまとめでした。これから中堅、ベテランになる内田篤人さん。結婚と同時期に怪我をしてしまうというトラブルもありましたが、これからチームの中心となる活躍を求められる中で、支えてくれる人の存在が出来たのはとても大きな事でしょう。