女優吉高由里子が主演するドラマの「わたし、定時で帰ります。」の第7話が5月28日に放送されました。その平均視聴率は2週連続で10.
3%をマークし、後半に入って人気を呼んでいるようです。
「この作品は、“残業せずに定時で帰る”をモットーに生きる新世代のワーキングガール・東山結衣がクセ者揃いの上司や同僚たちの間で奮闘。様々なトラブルを解決していくお仕事ドラマです。そんな中でも結衣(吉高)を支える先輩WEBディレクター・賤ヶ岳八重を演じる内田有紀に『内田有紀が綺麗すぎてやばい』『内田有紀可愛くて可愛くてたまらん アイドルの頃より可愛いと思う』『年齢を重ねるごとに若返ってない?』といった称賛の声がネットにも寄せられています」―女性誌記者
内田が演じる賤ヶ岳は、結衣の新人時代の教育係の先輩であり、産休を取って双子を出産した後に仕事に復帰した人物です。
結衣の良き相談相手でもあり良き友で、両親の熟年離婚問題などで悩む結衣の頭を優しく撫でるシーンには、「吉高由里子ちゃんをよしよししてるシーン最高だった」などの“キュンキュンコメント”も続出していました。
「内田は2002年、俳優・吉岡秀隆と結婚後、芸能界を引退していましたが、2005年30歳の時に離婚。芸能界に復帰後は、人気のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ(テレビ朝日系)にも出演。昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、大久保利通(瑛太)と恋仲になる芸妓おゆう役。またNHKの朝ドラ『まんぷく』では主人公の姉・咲役といずれも癒し系の役柄を演じて再び、人気急上昇中です」―前出女性誌記者
株式会社CMサイトのランキングサイト「ランキングー!」の調査によると、「2019年版 好きな40代女優ランキング」では木村佳乃、井川遥、篠原涼子、松嶋菜々子、常盤貴子らを抑えて、内田有紀が石田ゆり子に続く2位にランクインしていることが分かりました。「変わらずずっとキレイ、いやむしろ今が一番かも!」などの声がまさに続出しているのです!
“奇跡のアラフォー”に演技力にも定評があることから、こんなキャスティングを口にする制作会社プロデューサーもいるのです。
「ドラマ『わた定』が視聴率を二桁に乗せる中、同じTBSでも日曜劇場『集団左遷!!』は視聴率を下げる一方。福山と内田は1993年の大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)で共演して、当時、交際疑惑も報じられていました。もし、福山演じる片岡支店長の妻役を八木亜希子ではなく、内田有紀が演じていたら、大ヒットの可能性もあったのでは…」
内田有紀の“奇跡のアラフォー”、その美貌には、ますます磨きがかかっているようですね!今後の活躍も期待していきたいです!