メキシコで隣家の既婚男性と人妻がトンネルを掘って密会をしていて摘発されました。
今月29日(現地時間)、英デイリー·メールによると、メキシコ北西部のティファナに住む既婚男性アルベルトは、隣人の人妻パメラに会うため、2軒の地下を貫通するトンネルを掘ったのでした。建設労働者アルベルトが地下トンネルを掘り、地下を通って隣の家につながっているという状態だったようです。
しかし、いつから使われたのか、どのくらいの長さになるのかなど、具体的な事実は公開されませんでした。マスコミによって「愛のトンネル」と戯れたこのトンネルは、パメラの夫によって発覚し、二人の不倫が世間に知られるようになりました。
アルベルトがパメラの家で不倫行為をした際に、パメラの夫が突然早く帰ったため、不倫現場がばれたのでした。アルベルトは素早くソファの後ろに隠れた後、すぐ下のトンネルに消えました。
しかし、パメラの夫は目の前にいたアルベルトが突然消えた点を不思議に思い家中を探していたところトンネルを発見。そこのトンネルを通りアルベルトを捕まえたとのことでした。
殴り合いになった2人の衝突は、結局、警察が出動して何とか一段落したそうです。まず不倫をする時点で最低ですが、トンネルを作ってまで密会するというのがまたすごい発想でしたね…。