X
    Categories: CELEB

【土屋太鳳】CM7本と好調にも“女が嫌いな女”に選ばれる理由は?


2015年、NHK朝ドラ「まれ」のヒロインに選ばれた以来、テレビ、映画、CMなどで大活躍してきた土屋太鳳(23)。

大人気の土屋太鳳、しかし、週刊文春の特集「女が嫌いな女2018」で今年もランクインしています(15位)。“嫌いな女”の常連になりつつある土屋太鳳、文春では、「いつまでも制服姿なのが痛い」、「同じような演技ばかり」などのコメントが書かれていました。

ADVERTISEMENT


写真:毎日新聞

このような否定的な意見がある一方、土屋太鳳は現在、CM起用が7社もあります。その好感度も高いことに間違いないが、一体どの層に人気があるのでしょうか。

ADVERTISEMENT


写真:トラベル Watch

土屋をCMに起用している企業に聞いてみたら、「当社が新しく観光客としてターゲットにしているのは10代後半から20代です。土屋さんは歌とダンスが得意で、若者に人気があり、アクティブなCMのイメージにピッタリでした。また、朝ドラ『まれ』に出演したことで、既存のシニア層からも支持がありファン層の分布が男女問わず広いのも魅力です」-西武鉄道

ADVERTISEMENT


写真:ロッテ

「雪見だいふく」のロッテからは、「幅広い世代の方々に愛される国民的な女優さんだと思っています」と伝えました。

ADVERTISEMENT

スポンサーにとっては、“女性から嫌われている”という認識はないようです。しかし、“嫌いな女”の常連になっている理由は何でしょうか。


写真:ウィキペディア

ADVERTISEMENT

コラムニストの桧山珠美氏によれば、「女性に嫌われている一番の理由は、男受けを狙っているしゃべり方だと思います。以前に放送されたテレビ番組で同級生から『昔はそんなしゃべり方ではなかった』と暴露され、世間の女子から『やっぱりか』と反感を買いました」と伝えています。

ADVERTISEMENT

ネット上では「土屋の声が嫌い」などの書き込みが目立っているのは事実です。しかし、このような挽回の余地があるとのコメントもありました。

ADVERTISEMENT

「朝ドラの『まれ』で世界一のパティシエになる夢をもって奮闘する役柄で主演したのですが、パティシエの話が中途半端だったため、ドラマの内容に批判が殺到しました。また、テレビや映画、CMに出ずっぱりで世間は食傷気味。以前の上戸彩に似ています。上戸彩は結婚して、『昼顔』という自身の年齢や状況に合ったドラマに出演したことで女性の支持が回復しました。土屋は体育会系の努力家で根性がある性格だといいます。年齢を重ね、役柄とのギャップが埋まった時に大女優になる可能性があります」―桧山珠美氏point 238 | 1

ADVERTISEMENT

 

芸能人は“嫌われる”ことも仕事のうち、いずれ大物の女優として活躍することを期待できるのでしょう。

 

 

【関連記事】土屋太鳳の巨乳説って本当?気になるカップ数は?