３日、女優・土屋太鳳さんの姉で「ミス・ジャパン２０１９」グランプリの土屋炎伽（ほのか）さん（２７）が 自身のインスタグラムを更新。クイズ番組での自身の振るまいについて「空回りでした」と反省の弁をつづっていました。
クイズが苦手なのになぜ出るのか⁉
去る３０日放送の フジテレビ系「ネプリーグＳＰ」に「名門大美女軍団」の１人としてゲストした炎伽さん。
番組では数学の三角関数の「サイン・コサイン・タンジェント」を１人だけ間違えるなどし、ネット上では…
「見ていられない」「何しに来たん？」「ぶりっ子」などと厳しい声も上がっていましたが…。
炎伽さんは「ネプリーグを観てくださった方々や感想を下さっている方々に、心から感謝しております」と書き出し、「私はクイズがとても苦手ですが、それ以前に、勉強が得意な学生ではありませんでした」と告白。母校の明大国際日本学部には高校教師や家族の支えで入学できたと感謝しました。
その上で「クイズが苦手なのになぜ出るのかと疑問に思う方も多いと思いますが、ミスジャパンの活動としても番組に呼んでいただけることは本当にありがたく、苦手意識はあったものの、逃げずに挑戦する姿が届けばと気持ちを切り替え、出演させていただきました」とし、「回答出来なくてもチームを盛り上げることを意識をしてみたけれど、空回りでした」とコメント。
何事も自分らしく取り組んでいきたい⁉
「挑戦してみたものの、自分が思っていなかった方向にいってしまった。母校やミスジャパンの価値を誤解されてしまう状況を作ってしまいました」と振り返り、「恩ある人たちや場所に失礼になってしまうかもしれない。思い描く女性像も自ら遠ざけてしまっていて、とても悩んでいる日々です」と吐露しました。
そして「今一度、何のために挑戦してきたかを思い出し、アドバイスはいただきつつも、何事も自分らしく取り組んでいきたいと思います」とつづりつつ…
「全てにおいて要領が悪く、徹夜で覚えたり考えたりしなければ取り組めないスピードの遅さはありますが、恩あるスポーツや応援の精神を活かすためにも、頑張ってまいりたいと思います。あと２つクイズ番組の収録がありますが、どちらもまずは真剣に取り組みたいと思い、臨みましたので、見守っていただけたらと思います」とリベンジを誓っていたようでした。
しっかり一般人としての仕事を全うして…
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《 本来、芸能人に深い教養は必要ないのだけれど、せめて一般常識だけは学んでおいてほしい。局側が学歴を出すのは、この学校卒なのに、こんな事も知らないのかと、笑いをとるためだから 》
《 この方がミスになったのがミスでした。勉強が苦手でもここまで好感度がないのは、大会での審査が出来レースだったから。だから不正なく選んでいたら全てが変わっていたし、大会の品位も下げなかった 》
《 ネプリーグ観ました。元素記号が当たった時にホッとしていたので、勉強が苦手なのは感じました。ゆりやんの当たりもきつかったし、周りもぽっと出の人と思ってるんじゃないかな。東大の光ちゃんと並ぶと、その差が歴然でしたね 》
《 この方はミスジャパンだか何だか知らないが、普段はOLのお仕事をされているのでは?だとしたら中途半端に芸能人としてテレビに出るなどの振る舞いはやめて、しっかり一般人としての仕事を全うしてください。正直この方ご一家に好感は持てませんし、美しいとも思いません。事務所も「ゴリ押し」はやめましょう 》
等など、普段はOL?にもかかわらずクイズ番組に出演することや、ミスジャパンなどの肩書に疑問を持つ声など多くの批判が寄せられているようでした。