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エアコンをつけようとして家族に生命維持装置の電源を抜かれた男性が亡くなるという悲劇…


真夏が近づくにつれ、エアコンが必須となってきている現在。そんな中で思わぬ悲劇に見舞われた方もいるようです。最近、肺炎で入院したとある男性の元にお見舞いに来た家族がエアコンをつけようとしたところ、誤って生命維持装置の電源コードを抜いてしまい、男性が亡くなってしまいました。

家族が病院でエアコンをつけようとしたところ…?

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それはインドでの出来事。とある40代の男性が肺炎の悪化により意識を失ってしまい、病院に救急搬送されました。医師は新型コロナウイルスに感染したか検査を試みましたが、結果は陰性。しかし、男性の意識が戻ることなく、当分の間は人工呼吸器なしには生命を維持することができませんでした。point 216 | 1

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とある日、そんな男性の元に家族がお見舞いに来ました。しかし病室が厚かったせいで、家族がエアコンをつけるのに電源コンセントを探していたのですが、空いている電源がなく元々刺さっていたひとつのコードを抜いてエアコンをつけたのですが、その抜いたコードというのが、なんと、男性の生命維持装置のコードだったのです。point 207 | 1

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生命維持装置のコードを抜いてしまい亡くなるという悲劇…

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いまだ昏睡状態に陥っていた男性。生命維持装置のコードが抜かれてしまったことでそのまま命を落としてしまいました。生命維持装置は電源コードが抜けても30分は予備バッテリーが稼働するのですが、その後も家族が生命維持装置の電源コードを抜いたことに気づかなかったようです。point 214 | 1

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さらに家族はしばらくの間、男性が亡くなったことを病院のせいにしていたようですが、亡くなった原因を告げられた後、ひどく後悔に苛まれては涙したといいます。一方の病院側は「現在、調査委員会を設立し、警察と協力し、責任問題をどのように処理するか議論中」という姿勢を見せています。

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まとめ

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このように、家族が誤って生命維持装置を外してしまったことで男性が亡くなってしまうという悲劇に見舞われた今回の件ですが、病室でコンセントのコードがゴチャゴチャしていたのかもしれませんが、それを確認せず抜いてしまった家族側に最も過失があると思われますが、安易にコンセントを抜かないよう病院側も注意書きをするべきだったのでしょう。point 221 | 1

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