エレベーターでの事故というのは本当にハラハラしますよね。最近になり、泥酔状態の同性カップルが泥酔状態でエレベーターに乗るとするも扉を破壊、そのまま下に落ちてしまうという悲劇に見舞われてしまいました。
酒に酔ったまま千鳥足でエレベーターに乗ろうとするも…?
それは中国での出来事。とある1組の男性同士のカップルが思わぬ事故に見舞われてしまいました。2人はホテルにチェックイン、そのままエレベーターを待っていたのですが、2人はなんだかおかしい様子。どうやら酒にひどく酔っているようで、そのうち1人は恋人に抱きつくほどベロベロになっています。
2人は千鳥足で、歩くのもままならぬ状態。後ろで抱き着いている男性がエレベーターのボタンを押そうとしたのですが、抱きつかれた男性がついに倒れ込んでしまいます。すると運悪く、エレベーターのドアにぶつかっては壊れ、2人はそのまま下に落ちてしまったのでした。
ドアを破壊しそのまま落ちるも…?
その後すぐに警察と救急隊員が出動、2人は軽い打撲を負っただけで、命に別状はなかったといいます。となると、そこまで下に落ちなかったということになりますが、当時のエレベーターの扉は約300kgほどに達するというので、いくら2人が酔っぱらっていたとしても普通であれば扉は壊れないことでしょう。
となると、2人がドアを意図的に壊したというよりかは完全にエレベーターの故障だと思われますが、2人は本当に運が悪かったとしか言いようがありませんね。どんな時であってもお酒に飲まれてはいけない、ということを思い知らされます。
まとめ
このように、同性カップルが酔っぱらった挙げ句見舞われた悲劇を紹介しましたが、2人にとって黒歴史になってしまったのではないでしょうか。後で笑い話になるかもしれませんが、こういうことがまさにお酒の失敗というのでしょう。