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透明感が凄い!石田ゆり子の可愛さがつまったドラマ作品とは?


石田ゆり子さん。四十代後半でアラフィフになられる女優さんですが、とてもそうは見えない透明感がたまらない魅力です。若い頃からドラマに映画にCMに大活躍の彼女。もしかしたら最近彼女のことを知って、もっとたくさん作品が見たい、もっと彼女のことが知りたいと思われているファンの方も多いかと思います。そんなあなたのために、ここでは石田ゆり子さんの魅力溢れるドラマ作品について新旧取り混ぜて紹介してみたいと思います。

写真:matome.naver.jp

◼︎少女のような可愛さがつまった作品たち

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写真:frau.tokyo

まずは石田ゆり子さんのどちらかと言うと幼い少女のような可愛さがつまった作品を紹介します。
武田鉄矢さんと浅野温子さんの主演で大ヒットしたドラマ「101回目のプロポーズ」。「僕は死にましぇん」のセリフがあまりにも有名ですが、この作品に石田ゆり子さんが出ています。役所は武田鉄矢さん勤める会社の受付嬢。合コンがきっかけで鉄矢さんの家によく来るようになるのですが、お目当ては鉄矢さんの弟(江口洋介さんが演じていました)。ところがこれがなかなか振り向いてもらえない片思い。切ない表情が可愛いです。
長塚京三さんが彼女の上司を渋く演じていた「理想の上司」も見ておきたいドラマです。旅行代理店を舞台にしたドラマで石田ゆり子さんは木村佳乃さん、松雪泰子さんと共に長塚さんの下で働く社員を演じていました。素の彼女に近いおっとりした役柄でお客に無理難題を押し付けられて安請け合いしてしまい、後で困ったことになるのですが、その時の「困った・・・」という表情がたまらなく可愛いです。
長瀬智也さんが毎回フラれ続ける刑事を演じた「うぬぼれ刑事」。この第10話に出演していた石田ゆり子さんは必見です。岡本杏里さんが彼女の娘役で、姉妹のような母親役で出演していたのですが、劇中でセーラー服を着て登場する場面があります。まったく違和感がないのが、まさに奇跡の四十代です。point 580 | 1

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写真:top.tsite.jp

◼︎大人の可愛さがつまった作品たち

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写真:nekolob.com

続いては石田ゆり子さんのちょっと大人な可愛さがつまった作品を紹介します。
まずは「今週、妻が浮気します」。ユースケ・サンタマリアさんと夫婦の役を演じていたのですが、彼女が浮気をしてしまうという、これまでの癒し系から大きく冒険した作品。既に夫との間には一人息子も生まれていたのですが、仕事も家事もそつなくこなす良妻賢母。でも穏やかなその表情の裏には彼女しか知らないストレスがあり・・・。終盤でユースケと別れて暮らしながら将来のことを案じる表情が何とも魅力的です。
福山雅治さんの主題歌が印象的な「魔女裁判」。このドラマでは殺人事件の裁判で被告人を演じている石田ゆり子さん。当時、話題になっていた裁判員制度を題材にした作品で、1話ごとに明らかになる新事実に左右される彼女の運命から目が離せない緊張感あふれるストーリー。見た目からは決して殺人など出来そうにない彼女なのですが、果たして真実は・・・。途中、自殺を図るところまで追い詰められて行く苦悩を演じる表情が守ってあげたくなる不思議な可愛さを醸し出しています。
久しぶりに心から愛した人が、自分の夫を殺した犯人だった。そんな衝撃的なストーリーで話題をよんだ「コントレール〜罪と恋〜」では、自分が本当に愛情を注ぎたい相手と、皮肉な運命の狭間で苦しむ石田ゆり子さんの本格的な演技が堪能できます。あとで自分の夫を殺した犯人だと知ることになる恋人(井浦新さん)との激しいベッドシーンも話題となりました。でも、ベタベタした感じはなく、むしろ「アラフィフの爽やかな恋愛」といった感じで少女のように純粋な彼女の表情が印象的な作品です。point 694 | 1

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写真:xn--news-9i8kw9f.top

◼︎まとめ

デビューの頃から一貫して凛とした透明感のある役を演じてきた石田ゆり子さん。様々な作品で様々な役を演じてきましたが、幾つになってもその年齢に応じた可愛らしさを見せて来てくれました。男性はもちろん女性からも高い支持を受けるのは、その透明感や可愛らしさが取り繕ったものではなく、彼女が生来もっているものから自然と出てくるものだからでしょう。これからも、見ていると安心する、疲れた心を癒してくれる女優さんで居てもらいたいです。point 287 | 1

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