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【話題】長野県小学校職員、わいせつ動画を投稿し懲戒免職に?「考えさせられる」


今月9月6日、長崎県教育委員会は、わいせつな動画を動画投稿サイトに投稿するなどしたとして、長崎市立長浦小学校の事務職員の女(22)(わいせつ電磁的記録記録媒体陳列罪で起訴)を懲戒免職にしたと発表しました。その女性が投稿していたというのはとてもおどろくべき内容となっており・・・

KTN

今回の件について、教職員課によると、女は2016年8月~19年2月までの間、自身の体を撮影した動画19本を動画投稿サイトに投稿したり、わいせつな内容を含む映像を60~70回にわたりインターネットで配信したりしていました。配信や動画の販売収入で約330万円を得ていたという。

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彼女は、今回の件に関して、教育委員会の聞き取りに対し「交際相手に勧められて始めた。仕事のストレスがあり、視聴者の反応で認められたような気持ちになった」と話していますが、いったいどんな交際相手が彼女にこんなことを勧めるのでしょうか・・・なんとも不思議な話しですね。

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NBC

また、この女は2017年4月採用で、採用前から犯行を続けていたそうで、教委は採用面接でこの点は見抜けなかったといいます。そして長浦小学校で勤務を始めたのち、2018年6月29日から2019年3月31日まで病気休暇を取っていまhした。長浦小学校の事務職員は、この女のみで、新採用の時から、周りの学校の事務職員がサポートを続けた来たとのことで影響はありそうですね。point 233 | 1

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この女は7月に保釈され、9月3日に第一回の公判が開かれ、9月下旬に判決予定。教職員課課長は取材に対して、「このような事件が起き、県民の皆様の信頼を裏切り、ご心配をお掛けして大変申し訳ない。この事例を今後の教職員研修の教材として生かしたい」と述べていました。

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これに対してネットからは、「自分の存在意義をどこに見出すか。自分は何に貢献できるのか」「現代日本では、人に認められるのがほんとに難しくなっている」「交際相手も悪いし、勧められても断る勇気も大事」など、いろいろ考えさせられる事件だったようで多くの意見が届いています。

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