去る14日、関西テレビ「胸いっぱいサミット！」（土曜正午）に出演した タレント矢口真里（37）さんが、大ヒット公開中のアニメ映画「鬼滅の刃 無限列車編」にまつわる「キメハラ」に恐れを抱いていることを明かしたというのですが…。
公開から24日で興行収入204億円と空前の大ヒットの同作。しかし、その一方で、同作を見ていない人が、見た人から「まだ見てないの？」と強めに好みを押しつけられるなどの行為が「キメハラ」と呼ばれ、SNSのトレンドワードとなっているという。
“逆キメハラ”を受ける可能性⁉ “ワンピース王決定戦”で答えられず叩かれ⁉
にわかファンを自称する矢口さんは、既に映画も観たというのですが… 「私は 特殊で、『鬼滅の刃』が好き、と言うとたたかれる。ダメなんですよ」と、“逆キメハラ”を受ける可能性を打ち明けたのでした。過去にも、人気アニメ「ONE PIECE（ワンピース）」が好きだと公言したところ、「『ワンピース』を好きって言ったら、めっちゃたたかれました」という苦い経験があるという。point 221 | 1
こんな過去があるからか、矢口さんは「映画も見たんですけど、怖くてSNSに書けなかったです」と明かしていました。
その矢口さんといえば、これまでたびたび “知ったかぶり”な発言をし、「にわかの矢口」の異名をとっているようです。例えば…
「子供の頃からゲームが大好きで、一日中ゲームして過ごす日も多々あります。かなりマニアックなゲームも好きで、特に好きなゲームはドラゴンクエスト、マリオカート、ぷよぷよです」
「子供の頃からアニメが大好きで、アニマックスさんで一日中アニメ見る日も多々あります。 かなりマニアックなアニメも好きで、特に好きなアニメはセーラームーンです」
「子供の頃からマンガが好きで、芸能界では2～3位になれるくらいマンガ持ってます。かなりマニアックなマンガも好きで、特に好きなマンガはワンピース、ドラゴンボール、NANAです」
等など、通ぶりつつメジャーなものばかり挙げるため、ネット民から失笑を買い続けているようでした。
「以前、バラエティ番組で芸能人が『ワンピース』の知識を競う“ワンピース王決定戦”というクイズ企画が行われました。矢口は同作の大ファンだとアピールしながらも、クイズに1問も答えられず、ネット上では『よく出てこられたな』と猛バッシングを浴びました。とはいえ、最近の矢口はこれといった話題がなく、芸能界での存在感が薄れつつありますから、炎上覚悟で『にわか』を発動したほうがよかったもしれません」（芸能ライター）point 249 | 1
ただ嫌われているだけでは⁉ 過去のクローゼットのネタに結びつけられちゃう「クロハラ」⁉
今回の報道にも多くのコメントがよせられていましたが…
《 SNSやめればいいだけ！っていうかこの人これ以外でも叩かれてるでしょ笑 》
《 矢口さんの場合はちょっと特殊で、鬼滅だからとか、ワンピースだからとかじゃなく、何について書いても、過去のクローゼットのネタに結びつけられちゃう「クロハラ」を受けがちなので、その点は我慢してください 》
《 矢口さん好きですよ。何やってもバッシングされると思いますが、じっくり活動して下さい！》
《 逆キメハラでも特殊でもなんでもない。ただ人々から嫌われてるだけの話 》
《この人の場合はハラスメントは関係ないでしょ。単純にアンチに叩かれてるだけ 》
《 いやいや叩かれるのは矢口真理自身の問題。あなたの過去が、そもそも叩かれる原因です。意味のない発言して、また叩かれる原因を自ら作ってるんじゃん。かわいそうな人 》
等など、やはり 矢口さんの過去の不倫事件のせいか、相変わらず辛辣なツッコミの声も相次いでいるようでした。