今年の5月、客室乗務員の女性に機内でわいせつな行為をした疑いで、白石治彦容疑者が逮捕されました。「不倫に興味ない？」などといい客室乗務員さんに声をかけ、胸や尻を触ったということです。白石治彦容疑者の犯行動機や、被害にあったCAさんについてまとめました！
今回、強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、愛媛県今治市の会社員・白石治彦容疑者。警視庁の発表によると、白石容疑者は、今年５月、羽田空港に到着した飛行機の中で、２０代の客室乗務員の女性に対して、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
今回の事件の内容は、白石容疑者が「腹が痛いので、薬が欲しい」と客室乗務員にいいトイレに行ったあと、薬と水を持ってきたくれた客室乗務員に対し、「不倫に興味ない」などと声をかけ、胸や尻を触ったということです。警察の調べに対し、白石容疑者は容疑を認めているとのことです。
また、白石容疑者は「以前にも客室乗務員にわいせつなことをした」などと供述しているということですが、白石容疑者の犯行動機は一体どのようなものだったのでしょうか？これについては、報道機関の発表によれば白石容疑者は警察の調べに対して「好みのタイプだった。去年、ほかの航空会社でもやったことがある」と話しているそうです。point 211 | 1
また、つづけて「一目ぼれした。自分の欲情を抑えられなかった」と容疑を認める供述もしているということが明らかとなっています。つまり、白石治彦容疑者は、一目惚れしたCAさんをなんとしても触りたいという欲求に勝てなかったと話しているのです。非常に幼稚ですね。
このCAさんの薬指には指輪がはめてあって、既婚者であったと仮定すれば不倫というワードが出てくるのも無理はありませんが、そうでなかった場合”不倫”というワードが出てくるパターンは白石治彦容疑者自身が既婚者であったと考えられます。妻子あって、自身の欲求が制限できないとは・・・
CAさんの顔などは明かされていませんが、心のケアに徹底してほしいですね。