X
    Categories: CELEB

華原朋美の体調不良の原因は小室哲哉との破局?現在についても徹底調査!


約20年前、大人気歌手の華原朋美さんと小室哲哉のスピード交際が報道され世間を騒がせました。その後、残念ながら破局してしまった2人ですが、華原さんはその破局により薬物依存や体調不良になってしまったといううわさもあります。その真相や、交際当時の2人の様子から破局の理由、そして現在の様子まで徹底調査してみました。

 

華原朋美さんのプロフィール


写真:GQ JAPAN

華原朋美さんは1974年千葉県出身の歌手です。歌手のイメージが強い華原さんですが、1995年以前はグラビアアイドルとして活躍していたそうです。1995年6月に事務所を移籍して以降は、小室哲哉さんのイニシャル「TK」と同じであり、本名の下河原朋美にも近い「華原朋美」へと改名し、小室さんが立ち上げた新レーベルの第一弾のアーティストとして、同年9月にシングル「keep yourself alive」で歌手としてデビューを果たしました。1996年3月には、3枚目となるシングル「I’m proud」で、新人としては異例のミリオンセラーを達成し、一躍トップアーティストの仲間入りとなりました。また、この年には第47回NHK紅白歌合戦にも出場し、小室さんのピアノ演奏をバックに熱唱する姿が感動を呼んだと言われています。point 431 | 1

ADVERTISEMENT

 

小室哲哉さんのプロフィール


写真:ビジネスジャーナル

小室哲哉さんは1958年東京都出身の音楽プロデューサーです。早稲田大学在学中からプロのミュージシャンとして活動していた小室さんですが、自身の音楽ユニット「TM NETWORK」での活動と並行して、80年代の人気アーティストにも数多くの楽曲を提供するなど、作曲家としても大活躍していました。1986年に渡辺美里さんに提供した「My Revolution」では、第28回日本レコード大賞金賞を受賞するなど、超大ヒット曲となりました。その翌年の1987年、TM NETWORKとして「Get Wild」を発表し、この曲が大ヒットしたことで、小室さん自身のユニットも一躍人気バンドの仲間入りを果たしました。そのおかげで、1988年には第39回NHK紅白歌合戦にも出場しています。1993年以降は音楽プロデューサーとしての活動を主とし、翌1994年から1999年までの5年間、小室さんが育て上げた歌手は、「小室ファミリー」「小室サウンド」「小室系アーティスト」などと呼ばれ、「小室ブーム」と呼ばれる社会現象まで起きました。point 533 | 1

ADVERTISEMENT

 

華原朋美の体調不良の原因は小室哲哉との破局?


写真:速報!ニュース情報満載 – So-net

ADVERTISEMENT

華原さんと小室さんの交際は1994年10月から1995年3月までの間に始まり、破局したのは1998年末頃と推測されているため、およそ4年間交際していたことになります。二人の出会いは華原さんの事務所移籍後と考えられそうですが、実際は華原さんが「遠峯ありさ」の名前でグラビアアイドルとして活動していた時にある深夜番組で共演したのがきっかけだそうです。興味を持ったのは小室さんのほうで、出会って僅か1週間で恋人に発展したそうです。順調に交際をしていた二人ですが、交際当初こそ無名だった華原さんも売れっ子となり、仕事のスケジュールですれ違いが生じた結果、華原さんは小橋賢児さんと、小室さんはその後結婚することになるKEIKOさんと浮気をし、破局の道をたどったそうです。破局を切り出したのは華原さんとも言われていますが、その後は自殺未遂疑惑も出るほど精神的にやみ、体調不良も続いていた華原さん。ついには2007年に薬物依存が原因で所属事務所から解雇され、芸能活動の休止にまで追い込まれました。point 441 | 1

ADVERTISEMENT

 

華原朋美の現在の姿は?


写真:ツイ速まとめ

その後も何度か体調不良による活動休止を繰り返していた華原さんですが、結局は芸能界に復帰しています。度重なる体調不良での活動休止に、ネット上では「単なるメンヘラでは?」などの声も上がりました。2016年にも体調不良を起こしていた華原さんですが、2017年にはテレビ出演やイベントに出演するなど再び精力的に活動を始めているようです。

ADVERTISEMENT

 

まとめ

今回は歌手の華原朋美さんの薬物依存の原因や、現在の様子について調査してみました。破局後、15年たってやっと小室さんと共演もできたとのことで、小室さんとの破局の傷はいえてはいるようですが、もともと精神的に弱い部分がある気もするので、今後も少し心配ではありますが、見守っていきましょう。

ADVERTISEMENT