お笑い女芸人・友近さんが8月21日発売の「週刊新潮」（新潮社）のなかで“パワハラ疑惑”について報じられています。マネージャーに対し、「向いてないから辞めろ」といった暴言を吐いたり、深夜にまで及ぶ説教を繰り返しているとか。友近さん本人は「パワハラの意識はない」と否定していますが、友近さんの “パートナー”も、マネージャーにパワハラめいた言動を行っているとのウワサが業界内でささやかれているようです….
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友近さんが所属している吉本興業へ、マネージャー2名によって、友近さんのパワハラを訴える嘆願書が今年に入ってから幹部宛に提出されていたことが発覚。これについて友近さん本人曰く、マネージャーへの言動を一部認めているものの、本人にパワハラの意識はないようです。
しかし、実は友近さんのマネージャーは過去の約10年で20人近く代わっているということも明らかになっています。友近さんは「言葉遣いには気をつけなあかんなって思ってます」とコメントしつつ、ダメ出しや説教は「正義感で言ってるんです」と説明。今後もやめるつもりはないようで真っ向から反論しています。
「まさに“パワハラ加害者の言い分”というべき反論なのではないでしょうか」（制作会社関係者）との声もあがっています。
そんな友近さんは、ここ数年番組プロデューサーで演出も手掛ける40代男性N氏と交際関係にあるそうで…
「N氏もまた友近と一緒になってマネジャーに厳しい言動を繰り返し、スタッフの頭を悩ませている。N氏は友近が出演する番組だけでなく、友近扮する演歌歌手・水谷千重子の舞台にも携わっており、公言こそしていないものの、周囲からすれば『公然のカップル』と言えるでしょう」
「友近がいない時には、『大変ですね』などとマネジャーをねぎらうこともありましたが、いざ友近と一緒になると、積極的に“アラ探し”をするそうです。友近にとっては、ストレス発散になっているのかもしれませんが、説教を受けるマネジャーや、その場に居合わせるほかのスタッフからすれば、たまったものではありません。制作会社界隈からは、『マネジャーは、友近とN氏によく耐えられるな』などと、心配する声が出ていますよ」（制作会社関係者）point 265 | 1
N氏は、友近さんのパワハラめいた言動を黙認しているどころか、場合によっては“加勢”することもあるようですね…。誰もが気持ちよく働ける環境が整うことを願いたいものです。