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ベテラン女優・常盤貴子「烈火のごとく怒られた」赤っ恥エピソードとは!?


6月25日発売の「週刊文春」が『人気再燃「愛していると言ってくれ」で常盤貴子が走る理由』と題し、女優の常盤貴子さんについて報道。演技派の誉れ高い常盤さんが、ここにきてスポットライトを浴びており、女優として“再評価”されていることを報じています!

アサ芸ビズ

同誌によると常盤さんが株を上げた理由は出演ドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS系)の再放送と報道。

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同ドラマは1995年に放送された俳優の豊川悦司さんが演じる聴覚障害を持つ画家と、常盤さん扮する女優の卵との純愛物語。

“2020年特別版”として、5月31日から全4回にわたって放送され、豊川さんと常盤さんのリモート対談も毎回放送されました。

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Yahooニュース

常盤さんは対談で「台本を覚えて出すのに必死だった」と語っていたのですが、同ドラマのプロデューサーを務めたTBSの貴島誠一郎氏は同誌の取材に対して、次のように話しています…

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「彼女が一生懸命だったのをよく覚えています。再放送を見て改めて思いましたが、常盤さんは表情の変化が本当に素晴らしく、見事に恋する女性を演じきっていました」

リアルサウンド

プロデューサーからも太鼓判を押されている常盤さん、同ドラマ放送時は23歳でした。そして今年48歳を迎え、女優としてはベテランの域に。

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そんな常盤ですが、ある‟礼儀”に関して、ド素人に対するように無茶苦茶怒られたことを明かしています!

今年2月19日に、都内で行われた情報番組『京都画報』の共同記者会見に常盤さんが出席したときのこと。この際、京都に関する苦いエピソードを告白。

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サンスポ

京都が大好きだという常盤さんが「一度、お店を紹介していただいて、その方と伺ったときにすごくいいお店だった。次に友達と京都を訪れたときに行ったら、元々紹介してくれた人が烈火のごとく怒って…『そんなん失礼やろ!』って」と京都特有のマナーの洗礼を受けたとのこと。

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常盤さんは「なんで失礼かわからなかった」と首をかしげるも、その理由について「京都のルールとしては一度紹介してもらったら、その人に断りを入れて『また、行かせていただいていいですか』と言うのが礼儀。人付き合いってそういうもんなんだと、『京都は厳しいな~』って。教えていただいてよかったことです」と反省しつつ前向きに捉えていました。

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ベテラン女優となると、その分プライドも高くなる人も少なくないはず。しかし、上記のエピソードからもうかがえるように、知人から激怒されても素直に受け止め反省する姿勢を持つ常盤さんは、再びスポットライトを浴びる価値のある女優ではないでしょうか。今後の更なる活躍に期待したいものですね!

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シネマトゥデイ