今月17日、TOKIOの松岡昌宏さんがパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』の放送で、松岡さんの食事のマナーをリスナーに指摘され、反省する場面がありました。
松岡さんは、「ちょっと面白い話が来てますね」と、リスナーから届いたメールを紹介しました。松岡さんののレギュラー番組『二軒目どうする』で、食べ物を口にする際は“手”で受けるのではなく“お皿”で受けてほしいというマナーについての内容で、「なるほど……そうですよね。“手盆”ってやつですね」と反省する様子を見せました。point 212 | 1
続けて、「最近、皆さん手で受けてますが、お皿、器で受けるのがマナーが良いと思います。松岡さん、影響力もありますので、できれば若い人たちに伝わるといいなと思います」と最後まで読み上げ、「これはですね、ありがとうございます!」とリスナーに感謝の言葉を述べたのでした。
松岡さんは、以前にも「手盆」をどこかで指摘されたことがあったものの、「なかなか抜けてなかった」と明かし「これからは、ピッタリやめることはできないかもしれないですけど、徐々に徐々に絶対、減らしていこうと思います」と宣言したのでした。
また、「すごくこれ、勘違いしてて。お行儀だと思ってたんですよね。食べ物を……、例えばお漬物でも、何かつゆが垂れてしまいそうなものをしっかり手で、手盆を添えて運びなさいっていう。多分、そういう教育を受けたんだと思うんです。それが合ってる、間違ってるは別として」と勘違いしてきたことも話しました。
そして、「こういうのはね、不快な思いをされてる方がいたら申し訳なくて。前もね、番組で『こういうのあったら言ってください』っていうのはあったんですけど。ありがとうございました」と再び感謝を述べたのでした。
続けて「料理の先生とか、『うんおいしい!』って手でちょっと垂れたのをすすったりするのがかっこいいんだと思ってたんです」と明かし、「そうやって、ちゃんとしたお行儀みたいなものがどんどん間違った方向にいくのは、決していい事だと思えないので。はい、これから気をつけたいと思います」と話したのでした。
これついてネット上では
「きちんと答えるマボちゃん偉いね!」と、リスナーからの指摘をしっかりと受け止めた松岡を称賛する声のほか、「そーそー手皿よくないんだよでもついた癖は消えないんだよなぁ」「手で受けながら食べるのはやっちゃうなぁ私も気を付けよう」「マナーは大事ね」と共感の声が多く上がっていました。
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