2月3日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、ゲストの北川景子さんとともに「クセ」のについてトークを展開。そんななか、長瀬智也さんは同じTOKIOメンバーの国分太一さんのクセについて言及しました!
同番組で長瀬さんは「なるほど」とすぐに言ってしまうとし、自身の口グセを明かしていました。続けて、国分さんのクセについて「すぐ人の話をプロレスとかに例える。野球とかに」と指摘。
これに対し国分さんは長瀬さんに「あんまり好きじゃない?」と笑いながら問いかけると、長瀬さんは「結構みんなうんざりしてると思う」と迷うことなく即答していました。
国分さんは大爆笑し半分本気で半分ギャグととらえたのかもしれませんが、長瀬さんの様子は本気でうんざりしているような口ぶり。
また「みんながうんざりしてる!?」と国分さんが再確認するも、長瀬さんから「みんながうんざりしてんじゃないですか」と再び苦言を受け「長瀬くんだけだったらいいけど、『みんなが』って言われると……」とさすがに反省した様子でした。
他のメンバーは笑顔を浮かべていましたが、苦笑いというか本気で笑っていないようにもうかがえたので、おそらく本心はうんざりしているのかもしれません….。
その後、松岡昌宏さんがゲストの北川さんに「スマホで何撮る?」という質問をすると、北川さんがクリスマスツリーの横に愛猫が映り込んだ写真を披露。
すると、愛猫を見たTOKIOメンバーは「綺麗!」「猫界の北川景子だよ!」と大絶賛!また、「ジル」という名前の男の子だと聞いた国分さんが「(ロックバンド)PERSONZのボーカルがジルだよね」と例え話をする場面が。
しかし、国分さんは”すぐに例え話をする”という先ほど受けた指摘を思い出したのか「こういうのがいけないのね!」と自分でツッコミしながら反省。このクセを指摘していた長瀬さんは、「そういうのがいけない。すぐそういう方向持っていくから」と釘を刺していました。
国分さんといえば、たびたび後輩ジャニーズに対するパワハラの指摘もあがったり、自分中心に番組を進めていくことが目立ったり、テレビのバラエティ番組でやたらと自分語りをするので「うっとおしい」「目ざわり」と批判されることもしばしば。
ウザいと思っていたのはアンチだけではなく、なんとTOKIOのメンバーも感じていたとは….。
長瀬さんは4月からはTOKIOを抜けるので、ここぞとばかりに国分さんに不満をぶちまけたのでしょうか!?今後は芸風を改めた方がいいかもしれませんね….。