〝誰もが感じているが上手く言い表せないこと〟を口にし、お茶の間の共感と支持を集めているピン芸人・有吉弘行。だが一方では、ここのところ徐々にアンチの攻撃が広がっているというのです。そのわけとは・・・?!
事の発端となったのは、相方の失脚による同情で高い好感度を誇る『アンジャッシュ』児嶋一哉のツイートでした。有吉は以前放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、児島について「マジで児嶋さんとかみたいなさ、クソみたいなユーチューブでもさ、すごい結構もうけてるんでしょ」などと発言。
児嶋はこれを受け、ツイッターで「有吉クソみたいなYouTubeって言ってるの?」「スタッフと頑張ってやってるんだけど、、何でも言っていいと思ってるのかな?」と投稿するも、翌日に謝罪とともに削除していました。
この件が〝有吉は正論を言う〟との共感に一石を投じる結果となったのです。好感度の高い児嶋が疑問を呈したことにより、児嶋への同情、仲が良いゆえとはいえ、一方的にディスった有吉への批判などさまざまな感情が入り混じり、ネット上では有吉が叩かれる流れになってしまったようですね。
しかし、2人は30年近い付き合いで、有吉のコメントは仲が良いゆえの馴れ合い的な発言。しかし、そのノリを外に向けて発したことで、真面目な人々から『失礼だ』『ひどい』などと言われてしまったようです。実際にも《児嶋の一件からもう無理》《有吉は毒舌で売ってるけど、たまにただの悪口な場合もある》《相手が傷ついたら、それはイジリじゃなくてイジメ》などと、世間の流れは一変しているようにも見えますね。
芸人仲間からいじられがちな児嶋。しかし、ネット民はすぐに食いつくので発言には気を付けたほうがいいかもしれない。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]