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ゴミ箱に捨てた宝くじが見事当選!!4300万円もゲットした男性の大金の使い道は…


幸運って、本当にいつ転がり込んでくるか分かりません。

しかし、人生で生きていながら、どれほど幸運になれると思いますか?

外れたと思い、ゴミ箱に宝くじを捨ててしまったが、翌日にもう一度拾って確認してみたところ…当たっていたのでした!

delottery/instagram

ミシガン州クレア郡ハリソン市に住んでいるジェフ・ハイニグさんは、2019年4月3日に地元のE-Zマートで5つの白い玉の数字をマッチさせる宝くじ『Lucky for Life』を購入しました。

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翌日の朝、宝くじサイトで数字をチェックしたジェフさんは、自分が賭けていた数字とサイトの数字が全く違っていた結果を見て、チケットをゴミ箱に捨ててしまったのです。

 

ところが!

5日に宝くじのサイトをもう一度確認してみると、自分が賭けていた数字が出ていたのですた!

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ジェフさんが4日に見た数字は、その前回の当選番号で、自分が買った回の当選発表の日付を間違えていたのでした!

ジェフさんはチケットを見つけようとあちこち探した結果、ようやくゴミ箱から見つけたのです!!

5つの数字が全部一致していることを確認して、ジェフさんは妻のウェンディさんにすぐに電話をしたそうです。

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Fox 61

チケットを見つけた時には心臓が跳ね上がったね。私からの電話に、妻は良からぬことが起こったと思ったようだが、嬉しいニュースを知らせるとすっ飛んで家に帰ってきたよ。

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ジェフさんは賞金を、25,000ドル(約280万円)で16年得ることができるというラッキーな当選をしたが、一括で390,000ドル(約4,370万円)を受け取ることも可能だそうです。

4月8日、ジェフさんは記者会見でミシガン州の宝くじ運営局に、「一括」で受け取ることを希望したと伝えました。

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その結果、390,000ドル(約4,370万円)を手に入れたジェフさんは、請求書などの支払いの他に家族と賞金をシェアし、旅行もしたいと宝くじの使い道を語っていました。

facebook

しかし一方、ウェンディさんはこのように話していました。

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私たち家族は、今年は辛く大変な始まりを迎えました。夫が心臓発作を起こし、3度も死にかけたのです。息を吹き返すまで、3回も呼吸が止まるほどの発作だったので、夫の命が助かり、今でも夫が私たちと一緒にいられることは奇跡だと思っています。

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それなのに、宝くじに当選するという幸運にも恵まれて本当に幸せです。以前は余裕がなくてできなかったいろんなことを、これから家族で一緒にやっていけると思うと嬉しい。

 

多額の賞金、行くべきだった人の手の元へ行きましたね!

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