パッチリ目元は女子の憧れ。二重テープを使ってみませんか。最近では100円ショップにも置いていて、手軽に試してみることのできるおしゃれアイテムです。二重にできるアイテムとしては液体タイプもありますが、乾かす作業が面倒ですし液が大量に出てきてしまったりと意外と難しいもの。テープタイプだとぶきっちょさんでも大丈夫です。テープとは言っても薄いポリエステルや不織布・医療衛生材料などを使用しているためお肌を傷つける心配はありません。
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片面タイプ・両面タイプ・ファイバータイプとあり、それぞれに、まぶたの上にテープを貼りそこにまぶたを被せる・まぶた同士を折り重ねるように貼り付ける・まぶたに食い込ませるようにして二重の溝を作る、という使い方をします。
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片面タイプが最も難易度が低いものの、皮膚が薄くてやわらかめのまぶたの人向きです。厚ぼったいまぶたの人はなかなか二重を作ることさえ難しかったりするため、避けた方がよいでしょう。両面タイプ・ファイバータイプを選ぶようにしましょう。同じタイプでもメーカーによって素材も質感も・幅や色などもさまざまです。100円ショップはもちろん、ドラッグストア・インターネットなど探して自分に合うものを選びましょう。まぶたに厚みがあるならテープの縦の幅はある程度太いほうがよいでしょう。透明タイプやベージュタイプは目立ちにくいです。夜に使用するなら半透明タイプがあります。更にアイシャドウも付けたいというならなじみのよいピンク系・ラメ入りを選ぶのもおすすめです。point 392 | 1
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二重テープはアイメイクをする前に行いましょう。それでもテープが取れやすいというならコットンなどを使ってまぶたの油分や水分を取っておくと密着度が大幅にアップします。どうしても端の部分が取れてきてしまうというならテープを貼った後、液体タイプのふたえまぶた化粧品を使って固定してみてください。
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片面タイプだとアイシャドウを使用するかどうかで素材選びが重要になりますが、両面タイプはいつもどおりにメイクすることができます。ただ、少し暗めのカラーの方が目を閉じたときにばれにくいです。
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二重テープがどうしても使いこなせないという方。厚ぼったすぎるまぶたは両面テープでも接着面積が足りないのかもしれません。その場合は液体タイプを試してみてください。塗る範囲や量が調整できる分、こちらの方がうまくいくかもしれません。お値段もプチプライスなので、いろいろ試してみて自分に合うアイテムを見つけ出しましょう。