大食いタレントのギャル曽根が、今月20日放送のバナナサンドに出演。兵庫県の神戸・六甲を訪問し、この日も出されたメニューをきれいに完食しました。しかし、あるモノを残して視聴者の間で話題になっています。
六甲に訪れたギャル曽根は、現地の人にリモートでおすすめグルメを聞き、自らお店に電話して交渉し快諾を得て、飲食店2店を訪れました。ギャル曽根が大食いロケなどで人気を集める理由は、食べ方の所作にあるそうで、大口を開けつつも口の中の食べ物が見えないように配慮しつつ、皿の上に食べ物を一切残さない食べ方が好評を博しています。
この日もつけ麺と汁を全部食べ、飲み干して皿を縦にしてカメラに見せつけたギャル曽根だったが、2店目では様子が違いました。ギャル曽根は現地住民からスペアリブとエビフライをおすすめされ、注文した。エビフライは全長20センチの特大サイズ2本だったが、抵抗なくかぶりつき「エビがぷりっぷり!」と絶賛します。
ご飯もきれいに食べきり「ごちそうさまです」と両手を合わせたが、スペアリブの骨とエビのしっぽは残ったままでした。そのせいかギャル曽根が皿を立ててカメラに見せるシーンもなかったです。
ネット上では「ギャル曽根ちゃんはエビの尻尾は食べないんだね 栄養あるのにー」「まあ大食いであれくらいならね」「なんでも食べきってしまう人なのに、エビの頭になんかイヤな思い出とかあるん?」「エビのしっぽ、ギリギリのところまで食べないタイプのギャル曽根さん」といったコメントが見られました。
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