2chの創設者であるひろゆきさん。現在、多様なメディアで活動されています。
著書「1%の努力」は全国のベストセラーランキングで1位を獲得し、34万部を突破しました。
そんなひろゆきさんが”人として最悪なお金の稼ぎ方”について一部メディアで語っています。
億万長者ひろゆきさんが考える”最悪なお金の稼ぎ方”気になりますよね?
よくないお金の稼ぎ方
ひろゆきんは”お金儲け”があまり得意ではないと自身に触れた上で、「よくないお金の稼ぎ方」について語りました。
とは、ひろゆきさんによるともっともよくないお金の稼ぎ方とは、「相手を不安におとしいれてお金儲けをする方法」でだそうです。これは投資詐欺や霊感商法、とあるオンラインサロン、高額な情報商材、カルト宗教などが該当します。
理由は、いずれも”悪い”という自覚があっての行為であり、自分たちの利益のことしか考えていないため。 だそうです。
”善”のように見せかけた”悪”
ひろゆきさんによると、社会的な地位を確立し、あたかも悪くないかのように見せかけたものも多く存在していると言います。
その1つに、”奨学金”があるそうです。本来奨学金は返済義務がなければならないもの。
しかし、一般的な奨学金は、返済義務があり、中には利子を取るものもあります。
ひろゆきさんは、そんなものは「ローンだ」と語り、「奨学金という名前を使うのは立派な詐欺行為だ」と自身の見解を示しました。
ワクワクさせる人、不安を煽る人
ひろゆきさんは、「占い師や怪談師は「ワクワクさせる」エンターテインメントであれば無害」と語った上で、その後に「霊が取り憑いている」などと不安を煽る場合は疑った方がいいと言います。
また、
「不安を振りにしてワクワクさせるオチのようなことを話してくれるのであれば、それこそが友達や家族、仲間である証拠です」
とも語っています。
自分自身に恥じない方法でお金を稼ぎたいですね。
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