女優でサッカー選手・柴崎岳の妻である真野恵里菜が29日にツイッターを更新し、メディアに対し、写真撮影への配慮を求めました。しかしこの発言にネット上では批判的な声も上がっているようです!
真野は27日に行われたサッカーW杯、日本×コスタリカ戦を観戦。スタンドで応援する姿を複数のメディアがウェブ上などに掲載していました。これについてのツイートと思われる内容として、真野は「事務所に相談して該当するものは直接対応してもらうようになりましたが、把握しきれてない部分もあると思うので改めて」と切り出し、
「ある程度は仕方ないと思ってますが、スタンドでの写真の掲載は、私たちの家族や周りの方もいらっしゃるので、周りの方の顔の写り込みについては配慮していただけると助かります」とメディアに対して対応を求めたのでした。
真野はさらにツイートを重ねる形で、「私はもちろん家族や周りの方々も真っ直ぐに応援したい気持ちでスタジアムに行っています。知らないうちに撮られたものが載せられてしまうかも。という不安な思いをさせたくないので、メディアの方々はご理解いただけると幸いです」と配慮を求める投稿も。
芸能人らしい苦悩を明かし、家族を思ってメディアにも声を上げた真野だったのですが、一部では否定的な声も上がってしまい、《家で見なよ》《正直無理だと思う。真野さん撮ろうと思って撮ってない人もいるだろうし》《素人でも勝手にカメラに抜かれたりしてるんだから、嫌ならお面でも着けとけば》などといった声も上がりました。
真野と真逆の対応をしたのが、同じく日本代表の長友佑都を夫にもつ、タレントの平愛梨だったのですが、盗撮問題を解決するのは難しそうですね…。
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