東京五輪開催中でまともに報道されることはなかったが、オリンピック期間中に大阪ではとんでもない外国人暴行事件が勃発し、大きな波紋を呼びました。
大阪市中央区心斎橋筋の道頓堀川で、男性が川に落とされて死亡した事件。
大阪府警は8月5日、殺人容疑でドミニカ共和国籍の無職クルス・カブレラ・ブライアン・アルベルト容疑者(26)=住所不定=を逮捕したと伝えました。
府警の発表によると、死亡したのはベトナム国籍の無職チン・トゥ・アインさん(21)=大阪市西成区岸里東=と確認されました。
司法解剖の結果、死因は溺れたことによる窒息死と判明し、2人は事件当日が初対面だったとみられ、複数人とともに遊歩道で飲酒していたといいます。
暴力シーン注意
大阪道頓堀の殺人事件これか。ニット帽被ってる?ようこんなえぐいことするわ。すぐ捕まるやろうけど。多分御堂筋ドンキの下かな。 pic.twitter.com/Q4opCkMJSi
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アルベルト容疑者はアインさんを川に突き落とした後、浮かんできたところを殴ったり物を投げたりするなど執ように暴行を加え、沈めようとしていたということです。
警察は2人の間にトラブルがあったとみて犯行に至った経緯を調べています。
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