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    Categories: BEAUTY

カラーメイクのやり方はカラー選びとワンポイントがコツ


カラーメイクは、やり方次第で個性の表現と印象の変化を手軽にできる化粧方法です。眼尻やアイホール、まつ毛の色は映えやすく、ワンポイントでかわいらしさや知的な雰囲気などの効果が十二分に発揮されます。

 

初心者向けのカラーメイクコスメはアイライナー

 


写真:godmake.me

普段の化粧に鮮やかな青や青、紫などの差し色を足すカラーメイクは、個性的かつ様々な印象を与えることを可能にします。パーティなどの催しに限らず日常的にカラーメイクを採用する例はあり、就業後に街へ繰り出す直前でも少し手を加えれば完成させられます。交感神経を刺激する赤は肌を白く見せ、青は知的で冷静なイメージを与えます。ピンクは安心感、紫は神秘性など印象が異なり、場面によって使い分けることが一般的に勧められます。基本的に差し色は目の周りに入れるため、アイライナーで線を引くだけのアイラインや豊富な色が揃うアイシャドウ、もしくはマスカラを使うことができます。マスカラの場合、眼尻または下まつ毛のみに絞ることで特徴的なワンポイントになります。point 413 | 1

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カラーメイクにおけるアイライナーの試し方

 


写真:hadalove.jp

アイライナーは普段通りの使い方で問題ありませんが、線を引き慣れていない、あるいは鮮やかな色に抵抗があればワンポイントずつ試していきましょう。眼尻から上下の眼尻、上まぶたの半分、上まぶた全体、下瞼、まぶたの上下と進めていきます。思い切った割には心許なく感じるケースがありますが、他人からすると接する感覚が変化するほどの影響力を持っています。組み合わせは自由ですが、迷うことがあれば他の化粧品と調和が取れる色を選びましょう。point 306 | 1

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ピンクのアイシャドウには灰色のアイライナー

 


写真:kimanani150.blog.jp

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アイシャドウを使ったカラーメイクの場合、普段からベージュや茶色に馴染みがあれば近い色のオレンジが挑戦しやすい傾向にあります。肌の色と同化する、もしくは明るい茶色と大した差にならないケースがありますが、オレンジは社交的、健康的なイメージを与えます。茶色のアイライナーとオレンジシャドウを組み合わせれば、自然なグラデーションを作れます。オレンジシャドウのみにして、目元がぼやけないよう注意しましょう。ピンクは灰色のアイライナーと組み合わせれば、腫れぼったさをなくしてメリハリの付いた目元になります。point 247 | 1

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マスカラはワンポイントがちょうどいい

 


写真:kenkou-job.com

マンネリを解消するのに特に適したマスカラは、眼尻のみに塗るとまつ毛が浮いて見えなくなります。眼尻の3分の1ほど、少し物足りなさを感じる程度に留めましょう。取り入れやすいのは青や紫、緑など黒と溶け合うような色です。茶色の化粧にはオレンジが馴染み、赤はカジュアルさやかわいらしさが強調されます。きれいに発色させるには、白のベースマスカラを事前に塗りましょう。まつ毛の先端に軽く付け、コームを使ってダマを防ぎ、少しずつカラーマスカラを足すことで塗りすぎに注意することがポイントです。アイシャドウが濃いとマスカラが映えにくくなりますが、同色にすると自然に仕上がります。point 377 | 1

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まとめ

 


写真:godmake.me

カラーメイクは身近な化粧品で、簡単に印象を変えられる化粧方法です。鮮やかな色を試すには100円均一ショップが手軽で、前もって決めていなければその場で悩むほどの数が揃っています。塗る範囲は唇よりも狭く、印象を変える力を持っている一方で自身に適しているか、似合っているか考えなくても大して気にはされません。最初は色の持つ効果や、好きな色から選びましょう。

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