度重なる誹謗中傷に心が病んだと明かしInstagramの投稿を削除していたお笑いコンビ・霜降り明星の粗品（30）。3日に更新した自身のYouTubeチャンネルで明かされた「事の真相」が話題になっているといいます。しかし、中には誹謗中傷で「病んでいた」として本気で心配していた人からは賛否の声も・・。
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3月末にインスタグラムに投稿した誹謗中傷への警鐘について「企画でした」とタネ明かしした粗品。粗品は3月28日に、インスタグラムに「昨今のSNSはあまりにも自由度が高く 様々な事件に直結するこの時代です 正直もう誰も守ってくれません」「誹謗中傷等が当たり前になりすぎています 芸能人宛てに好き勝手悪口を言う事が当たり前です 我々普通に傷つきます」などと記し、心配するコメントが寄せられていました。
その後、今月3日に更新した動画の中で「うそです。企画でした」とタネ明かし。以前から配信している自身の人気企画「昨日の動画に来たカスのコメントに反論」シリーズの「エサ」だとして「金稼ぎのため」と主張。「俺は誹謗中傷で悩まんよ。ないないない」と明るく語ったのでした。しかし、発端となった誹謗中傷投稿には、指原莉乃（30）、土屋太鳳（28）、益若つばさ（37）らが「いいね！」をつけ、さまざまなネットニュースで取り上げられていました。
さらにファンのかたからも本気で心配しているコメントもあったといいます。ただ、一連の投稿が企画であるという証拠として、29日の投稿を斜めから読むと「お前のことだれが好きなん？」と、粗品がよく使用するツッコミワードになることを明かしており、これに気付いたファンからは「正直斜め読みは天才すぎて感動した」
「誰よりも早く斜め読みに気づいてTwitterで縦読みで愛を伝えた粗品はもう表彰すべき」「あれを本気だと思ってる人がいること自体驚き」「斜めに読んだらお前の事誰が好きなん？を思い付くのはすごいし、おもろい！笑笑」「斜め読みのクオリティ高すぎ、ほんとに天才大好き」「やっぱすごいな！センスと才能！」と称賛するコメントが寄せられました。
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