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真相がヤバい・・!? 『裁判所からハガキ』が届いた理由


自分は大丈夫って思っていませんか?

普通では考えもつかない手段で、お金をだまし取ろうとする詐〇。

特に、振り込め詐〇や架空請求といった、高齢の人を狙った犯〇が横行しています。

diamond.jp

 

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現在、Twitterで報告が多数上がっている、とある詐〇。2017年から日本全国で被害が急増しています。

詐〇の種類も様々で・・・どんどん当たら良い詐〇が生まれています。

 

『民事訴訟管理センター』から届いたハガキが詐〇だった

 

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ちかげ(@chi_kage_matu)さんの親に届いたのが、こちらのハガキ。

https://grapee.jp

ちかげさんは注意喚起すべく、自身のTwitterに投稿しました。

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所どころ稚拙な日本語で書かれた、『総合消費料金未納分訴訟最終通知書』。

実はこれ、架空請求の詐〇だったんです。

記載されている電話番号に連絡してはいけません。巧妙な喋りで金銭を払わせようとしてきます。

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もしあなたにこのようなハガキが届いた場合は、ここに書かれた番号に電話しないでください。

ちかげさんによると、住所には千代田区とあるにも関わらず、ハガキの消印は新宿。

また、公的機関からのハガキという設定にも関わらず、料金別納や後納といった形ではなく、52円切手が貼られていたことにも違和感を覚えたといいます。

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image.news.livedoor.com

東京法務局や大阪府高槻市、東京都江戸川区、福井県などのウェブサイトでも、住所や電話番号を公表した上で『民事訴訟管理センターは詐〇です』と注意喚起を行っています。

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https://grapee.jp

 

記載されている住所は東京都文京区湯島であったり、千代田区などいろいろです。また、電話番号も複数所持しているようです。

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これかなりあぶないですね・・・。

普通ならこんなハガキが届いたら、驚いてすぐ問い合わせてしまいそうです・・・。

 

本物の裁判所や消費者ホットライン『188番』に電話

www.caa.go.jp

身に覚えのない請求書が届いたら、まずは、本当に架空請求なのか確認することが重要です。

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決して請求書に書かれた電話番号には連絡せず、本物の裁判所や消費者ホットライン『188番』に電話して「この通知は本物なのか」と確認しましょう。

事情を説明すれば、届いた請求書が本物と架空請求のどちらか調べてもらうことができます。

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本当に裁判所からの支払い督促や呼出だった場合、放置すると罰金などを課せられる可能性があります。

 

まとめ

www.pref.hkkaido.lg.j

こんな通知・・・本当に簡単に騙されてしまいそうです。

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