兵庫県明石市の泉市長に対して、泉市長の脅迫メールがまたまた届いていたことが分かりました。ネット上でも波紋を呼んでいます！
兵庫県明石市は13日、泉房穂市長を「高性能なピストルで殺害する」などと脅迫する内容のメールが届いたと明らかにしました。明石市は県警に相談しており、被害届の提出も検討するとのことです。
泉市長を巡っては、7月26日にも殺害を予告するメールが県内の別の自治体に届いており、県内の別の自治体のメールアドレスに「市長の泉房穂の辞職を求める。こいつが市長をやっているとか兵庫の恥だぞ」と辞職を求めるメールがあったことを公表していました。
また、泉市長が辞職に応じなかった場合について、「自作銃で頭や胸を何発も撃って殺す」などといった殺害をほのめかしていたということです。そうした一連の騒動があった後、市がさらに調査した結果、今月13日に出勤した職員がメールチェックの際に気付いたということで、
庁内で調査し、12日午後9～10時に市長室を含む計7部署に届いていたことを確認。内容は同じで、宛先はいずれも外部に公開しているメールアドレスで「高性能なピストルで殺害する」などといった脅迫だったといいます。警察は脅迫や威力業務妨害の疑いで捜査しているとのことですが、相次ぐ脅迫メールに恐ろしさを感じますね…。ネット上ではこんな声があがっていました！point 236 | 1
「殺害脅迫は何があろうが許されるものではありません。」
「この事件でも危機管理に関する認識の甘さが際だっているように見える。」
「明石市議会は何をしているのでしょうか。 お盆前から続いている緊急事態です。 市長と議会は独立した組織ですが、緊急参集を求めて市長さんに寄り添ってあげてください。」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）]