立憲民主党の蓮舫参院議員が、1月18日に菅義偉首相が国会で行った施政方針演説の原稿の一部を、まだ演説前なのにも関わらず自身のTwitterにアップしたことで批判の声が相次いだ中、その後該当の投稿を無言で削除、何事もなかったかのように再びツイートを始めたことで炎上状態となっています。
蓮舫プロフィール
本名: 齊藤蓮舫
生年月日: 1967年11月28日
出身地: 東京都
蓮舫が施政方針演説の原稿をフライング投稿も無言で削除する
蓮舫が1月18日に菅義偉首相が国会で行った施政方針演説の原稿の一部を演説前にTwtiterにアップ、「どれだけの思いを込めた話し方をするのか」などとツイートしたことで騒動になった一方、何事もなく該当の投稿を削除。さらに翌日の19日のツイートで菅首相に対し批判をすることに。
蓮舫いわく、菅首相のことを「言い間違えは誰にでもあります。でも、何度でも言います。総理大臣が言い間違えてはいけない場面に、言い間違えを繰り返すのはいけません」と批判をしているのですが、該当の削除した投稿も多くのネットユーザーにスクリーンショットをされては拡散されているため、時すでに遅しといったところ。
「まず自分のしたことを謝れ」とネット上がお祭り騒ぎに
このようなフライング投稿を無言で削除した挙げ句、何事もなかったかのように他人を批判するといった蓮舫の行動に理解に苦しむ方が多数で「まず自分のしたことを謝れよ」「相変わらず自分に甘く他人に厳しい人だな」と、ネット上ではお祭り騒ぎに。
蓮舫といえば、2019年に渦中の「桜を見る会」に参加したとされる県議が騒動後にブログを削除したという件に反応し、「削除。無かったことにはなりません。」とTwitterに投稿したことがあるのですが、今回まさに同じことをやっているだけに、自分本位と言われても仕方ないのかもしれませんね。
まとめ
このように、演説が行われる前にフライング投稿をするも無言で削除、まるでこの件は無かったといわんばかりに菅首相を批判し、特大ブーメランをくらっている蓮舫。言葉と行動が伴わない人がどれだけ信用を失ってしまうのか、というのを彼女には知ってほしいところですが…。