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今大人気の◯◯のせいで商店街が被害?女性に大人気の意外な犯人とは・・・


今名古屋市中区にある大須商店街では、若い女性たちに大人気の”あの飲みもの”のせいで、商店街がうんざりしているといいます。そのお店というのが、近年大ブームとなっている、タピオカドリンクが飲める店「TIME to TEA」です。利用客がおいしいと喜ぶ一方で問題が起こっているようです。

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おいしいなごや

このお店はmつやつや、もっちもちのタピオカを本場の台湾仕込みのミルクティーと合わせるのがオススメで大人気となっているようで、こちらのお店の関係者は「1年ほど前に(仲間と)一緒に店をつくる話をして、台湾の方に勉強に行って」と話しています。彼が勝負の場所として選んだのは名古屋の大須。意外と知られていませんが、実はこの付近には、タピオカドリンクを提供する店が約30も集まり、タピオカ激戦区となっています。point 257 | 1

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おいしいなごや

そのため利用客達は、店ごとの味の違いを楽しんだり、飲み比べをしたり、写真を撮ってSNSに上げたりと多くの利用客で商店街付近は賑わっているそうです。しかし、そのブームの一方で、ある問題が発生しています。

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ヤフーニュース

それは、月曜日の朝によく見られるというある光景で、現場を取材した記者は以下のように語っています。「週末は多くの人でにぎわっていた大須商店街ですが、一夜明けて見てみますと、自動販売機のゴミ捨て場には多くのゴミとともにタピオカドリンクの容器が散乱しています」

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ヤフーニュース

タピオカだけが入ったままのもの、半分以上ドリンクが残っているものなどが、あらゆる場所に放置され、別の場所でも、タピオカドリンクの器が自動販売機横のゴミ箱の口をふさいでいました。実際に、タピオカドリンクを提供する多くの店は、店内やその周辺にゴミ箱を用意しています。では、一体なぜ、このような事態になってしまっているのでしょうか?point 220 | 1

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ヤフーニュース

多くのお店がゴミ箱を設置している一方で、客の多くは、買った店では飲まずに商品を持って街の中をぶらぶらし、飲み歩いた先で、捨て場所に困った人達が自動販売機のゴミ捨て場などに置いていっていると考えられているそうです。しかし、もちろんそこは、本来はタピオカドリンクを捨ててはいけない場所。自動販売機の業者は、衛生面だけでなく、印象を悪くしないためにもゴミは全て回収するそうですが、「きょうはまだいい方ですよ。いつもはゴミ箱の周りにすごくあふれてて。自販機の後ろとか前にも(タピオカドリンクのゴミなど) すごく置かれて、取るのが一苦労」と業者は話しています。point 331 | 1

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タピオカ人気を妨げないためにも飲む人ひとりひとりの意識が非常に大切になりそうですね。