サッカー・フランス代表2選手によるアジア人蔑視問題で、F爺こと言語学者の小島剛一氏から〝論破〟されるも反論を続けていた2ちゃんねる創始者の〝ひろゆき〟こと西村博之氏。ついに彼が〝トラップ〟に引っかかったと話題になっています!
2019年にフランス代表2選手が来日した際、日本人の容姿を揶揄するような発言をしていた動画が流出。この騒動を巡り、ひろゆき氏と小島氏は『Putain』の解釈をめぐり、連日にわたって論争を続けていました。
小島氏から言論の不備を指摘されフルボッコ状態にもかかわらず、プライドが高いため誤りを認めることも出来ず、当初の論点からズレた部分を争点にし続けているひろゆき氏。
自身のホームであるYouTube LIVEでは騒動直後、配信には〝論破〟されたひろゆきを煽るコメントが多発。2ちゃんの誹謗中傷コメントを警察や裁判所に言われても意地でも削除しなかったひろゆき氏ですが、手動でこれらのコメントを1つずつ削除。普段ヘラヘラとした笑顔はなく真顔の必死さを見せました。point 281 | 1
そんななか、ネット民たちはこの削除を逆手に取り〝遊び〟を始めることに…。
7月17日、配信内でひろゆきは自身の収益となる有料チャットを取り上げ、「40歳主婦です。この前、スーパーに行ったら~」と相談と思われる内容を読み上げていきました。すると、最後には「ひろゆきさん、どうしてエフジイさんに論破されてしまったんですか?」との一言が。
ユーザーは普通の相談に見せかけた有料チャットを送り〝罠〟を仕掛けたのです。ひろゆき氏に”都合が悪い”と飛ばされないよう、最後に小島氏の話題を投入。
まんまと引っかかったひろゆき氏は、苦笑いし「えっと、そこじゃないよね質問は?(笑)」と動揺。この質問には答えたものの、相変わらず自身の負けを認めず、「Putain」の意味や用途にこだわりを見せました。
ネット上は、ひろゆき氏が避けてきた話題に触れさせる痛快な一幕に大いに沸いたようです!
《露骨にトーンダウンしてくっそ笑ったわ》《ディフェンスの主婦と見せかけたオフェンスの罠すき》《エフジイをわざわざカタカナにしてるこの人優秀ですね》《毎日新しいネタが提供されてるな》《自分からトドメ指していくスタイルはさすが論破王》《いざ自分が論破される側になるとヘラヘラ笑ってる余裕もなく必死になってアンチに食い付いてるひろゆき》